Hiro’s Diary (あしあと)

『TEAM DU BON TEMPS』に所属。 チーム名の意味は、フランス語で『楽しい時間』なんですよ。☆ミ

念願の一眼レフ、デジカメ!

2009年04月05日 | カメラ






今日は、ちょっと嬉しいことがありました。

実は以前、中々ブログのアップが出来ない日があったと思います。
と言いますのは、今まで銀塩写真にこだわってきてましたが、時代の流れからデジタルへと移行を考えないといけないのでは…と。





以前使っていた、EOS 1N-RSはとっても使いやすく良いカメラです。
まだ十分なくらい活躍はできると思います。
しかし、かなりの年数がたちすぎてしまいました。
このまま使っていても、壊れたとき修理が不可能なのではと、思うようになった次第です。
それではと、このEOS 1N-RSをオークションに出すことに決定。
これらにまつわる物も、処分することにしました。
そんな訳で、セッセとオークションの準備にとりかかっておりました。
そして、これらの落札金額をもとに、一眼レフのデジカメを買うことにあいなったわけです。




購入したカメラは、EOS 5Dです。
実はこのカメラは、EOS 5D MARK2の後継機です。
実際はMARK2のほうがほしいのですが、ロードバイクにもかかる費用のことを考えれば、旧型のUSEDも仕方のない選択です。
USEDと言ってもそれなりにする金額ですが、某カメラ点で掘り出し物がありました。
外見もキズがなくまた、ショット数も少ない極上品です。
そして、これを選んだ理由がもう2つほどあります。
一つは、現在のデジカメはAPS使用が多く(例:EOS 50D,40D,KISS等)、大きさも35㎜に比べて小さいです。
こちらのカメラを買おうとすると、レンズは使えないことはないのですが、少々不具合が生じます。




もう一つの理由としては、
EOS 5Dは、35mm銀塩一眼レフを使っているハイアマチュアをターゲットに開発されたものです。
つまり、これまで培ってきた35mm一眼レフでの勘と経験、さらにレンズ資産をそのまま受け継ぎながら、デジタルに移行できるボディとして考えられたモデルということです。
CANONのEFレンズを持っている者にしては買い直さなくてもよいのです。
これが最大の理由ですね。




さて、娘を題材に撮ってみると、通常のデジタルカメラ(サイバーショット)と一眼レフデジタルカメラの違いが歴然とします。
通常のデジカメ(これも綺麗ですが)は何となくベタ~とした感じですが、一眼レジカメだと被写体がクッキリ、ボケ味もでてきます。(レンズにも、よりますが…)
おぉ~、さすがに一眼レフのよさをシミジミと実感しました。

ということで、今日は娘と一緒にお花見ポタです。




                  

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ここはかの有名な味真野小学校の桜です。
ネットで満開見頃と出ていたので、早速見にいきました。
小学校の校庭の真ん中にすっくと育つ樹齢150年の1本のエドヒガンサクラです。
咲き誇る姿は圧巻しますよ(デカイ)。
見ごろの時期に合わせて、桜のライトアップも行われております。
ちょうど、このころも小学生の野球の試合が行われていました。
さて、ここを後に次へと…




                  

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着いたところは、鯖江市有定町にある、日野川の堤防沿いにある菜の花です。
ここも、昨日の新聞で記事として書かれていた物で、早々に行ってきました。
着いたとたん、おぉぉぉ~~~っとびっくりするほど、真ッ黄ッ黄です。
車から降りると、菜の花の香りが充満しておりました。
娘も大はしゃぎ!

さて、撮影が終わり、娘はお腹が空いたと大騒ぎです。
仕方なく、マックへ寄り道しました。

家に帰るなり、当然自転車ライドの用意。
九頭竜CRの桜はどうだろうと、バイクを走らせます。
今日のお天気で、かなりのローディさんが走っておりました。
しかし、日野川沿いの桜はまだまだでした。


今日の走行距離  45.4㎞