今日は,アマゾンでお勉強用の本を4冊も買った。スゴイ!。
"全地球凍結"
川上 紳一; 新書; ¥ 714
"土木地質の秘伝〈97〉めざせ!フィールドの達人"
めざせフィールドの達人編集委員会; 単行本; ¥ 2,310
"知っておきたい斜面のはなしQ&A―斜面と暮らす"
土木学会地盤工学委員会斜面工学研究小委員会; 単行本; ¥ 1,470
"切土のり面の設計・施工のポイント"
上野 将司; 単行本; ¥ 2,100
税込みで6594円だ。高い買い物だけど,こんくらいは気合を入れんとイカンと思うのだ。たかだか資格試験だけど,それなりの頑張りや投資って必要なことだと思う。
最終的には,「これだけやったんだから」という自信がモノを言うと思うノダ。
ボクが狙っている技術士という資格試験は,ケッコー難しいと思う,っていうか準備が大変な試験だと思う。
ナニシロ,2次試験はほんど論文形式で,昼休みを挟んだ9時~4時くらいまでの間に約1万字くらい,これがイヤっちゅうホド書きまくんなくちゃいけない苛酷でシンドイ試験なのだ。そして,その論文試験に合格しても,そのあと東京に呼び出されてエラソーな人達に囲まれて,これまたイジメみたいな面接試験を受けなければならんのだ。ちなみにボクは,数年前にこの面接で「不」の烙印を捺されてしまったんだけど,面接で失敗したら,翌年,また,論文試験から受け直さなければならんという,なんとも不合理なシケンだったりするのだ。そんなワケで,合格率は極めてヒクイ。
一口に技術士といっても,いろんな部門がある。建設部門とか機械部門とか環境部門とか。ボクが狙っているのは応用理学部門の「地質」だ。去年,九州でこの部門で合格した人は5,6人じゃなかったかな。受験者は70人くらいだったかな。ま,それはさておき,応用理学部門の「地質」なんて「マイナーの極み」みたいな部門だったりするワケだ。
しかし,この資格をとることで得られるメリットがいくつかある。
ひとつ,間違いなく給料がUPする。
ひとつ,間違いなく信用度がUPする。
ひとつ,間違いなくもっと勉強するっていうか本が買える。
ウ~ン,スバラシイじゃないですかぁ,技術士って!。
こうして自分に言い聞かせながら,モチベーションの向上を図っているワケだけど,しかしなぁ~,仕事から帰れば,ビール(発泡酒)は飲みたいし,焼酎を呑みたい日だってあるし,音楽は聞きたいし,クダラン本だって読みたいし,子供とお喋りしたいし,カミさんとも仲良くしたいし,これからはクワガタの時期だし,誘惑が多すぎんだよなぁ~。
ま,トニカクだ,4月,5月は基本に戻って,技術関連の書物をガンガン読んで脳を技術者モードにしなくちゃいかん。そして手書きの練習も週に1回くらいはヤルと。それで,どうでしょうか。
ちなみに,先月はお勉強材料として(本当は好きで),岩波書店の月刊科学をバックナンバーで3冊(特集:日本の地震メカニズムが見えてきた,特集:異常気象のメカニズムを探る,特集:理系の説明責任)ほど購入したんだけど,1冊しか読んどらんかった。
話しはかわるけど,今日は仕事の帰りに光りの森の紀伊国屋書店に寄ったんだけど,ついに「地学・天文」のコーナーがなくなった・・っていうか「サイエンス」に統合されてしまって,本当に隅のスミッコになってしまったのが極めてザンネンだった。その一方で,今まで超マイナーだった「数学」がハバをきかせていたりして,それはテメェーの実力なんかじゃなくって今流行ってる「博士の愛した数式」のオカゲなんだぞって言ってやりたくなった。
まぁ,それはおいといて,セッカクだからガガガーッて立ち読みした本を記録しとく(タイトルを覚えれた本)。
黄砂 その謎を追う
層序と年代
浮かれる景気
他人を見下す若者達
以上
"全地球凍結"
川上 紳一; 新書; ¥ 714
"土木地質の秘伝〈97〉めざせ!フィールドの達人"
めざせフィールドの達人編集委員会; 単行本; ¥ 2,310
"知っておきたい斜面のはなしQ&A―斜面と暮らす"
土木学会地盤工学委員会斜面工学研究小委員会; 単行本; ¥ 1,470
"切土のり面の設計・施工のポイント"
上野 将司; 単行本; ¥ 2,100
税込みで6594円だ。高い買い物だけど,こんくらいは気合を入れんとイカンと思うのだ。たかだか資格試験だけど,それなりの頑張りや投資って必要なことだと思う。
最終的には,「これだけやったんだから」という自信がモノを言うと思うノダ。
ボクが狙っている技術士という資格試験は,ケッコー難しいと思う,っていうか準備が大変な試験だと思う。
ナニシロ,2次試験はほんど論文形式で,昼休みを挟んだ9時~4時くらいまでの間に約1万字くらい,これがイヤっちゅうホド書きまくんなくちゃいけない苛酷でシンドイ試験なのだ。そして,その論文試験に合格しても,そのあと東京に呼び出されてエラソーな人達に囲まれて,これまたイジメみたいな面接試験を受けなければならんのだ。ちなみにボクは,数年前にこの面接で「不」の烙印を捺されてしまったんだけど,面接で失敗したら,翌年,また,論文試験から受け直さなければならんという,なんとも不合理なシケンだったりするのだ。そんなワケで,合格率は極めてヒクイ。
一口に技術士といっても,いろんな部門がある。建設部門とか機械部門とか環境部門とか。ボクが狙っているのは応用理学部門の「地質」だ。去年,九州でこの部門で合格した人は5,6人じゃなかったかな。受験者は70人くらいだったかな。ま,それはさておき,応用理学部門の「地質」なんて「マイナーの極み」みたいな部門だったりするワケだ。
しかし,この資格をとることで得られるメリットがいくつかある。
ひとつ,間違いなく給料がUPする。
ひとつ,間違いなく信用度がUPする。
ひとつ,間違いなくもっと勉強するっていうか本が買える。
ウ~ン,スバラシイじゃないですかぁ,技術士って!。
こうして自分に言い聞かせながら,モチベーションの向上を図っているワケだけど,しかしなぁ~,仕事から帰れば,ビール(発泡酒)は飲みたいし,焼酎を呑みたい日だってあるし,音楽は聞きたいし,クダラン本だって読みたいし,子供とお喋りしたいし,カミさんとも仲良くしたいし,これからはクワガタの時期だし,誘惑が多すぎんだよなぁ~。
ま,トニカクだ,4月,5月は基本に戻って,技術関連の書物をガンガン読んで脳を技術者モードにしなくちゃいかん。そして手書きの練習も週に1回くらいはヤルと。それで,どうでしょうか。
ちなみに,先月はお勉強材料として(本当は好きで),岩波書店の月刊科学をバックナンバーで3冊(特集:日本の地震メカニズムが見えてきた,特集:異常気象のメカニズムを探る,特集:理系の説明責任)ほど購入したんだけど,1冊しか読んどらんかった。
話しはかわるけど,今日は仕事の帰りに光りの森の紀伊国屋書店に寄ったんだけど,ついに「地学・天文」のコーナーがなくなった・・っていうか「サイエンス」に統合されてしまって,本当に隅のスミッコになってしまったのが極めてザンネンだった。その一方で,今まで超マイナーだった「数学」がハバをきかせていたりして,それはテメェーの実力なんかじゃなくって今流行ってる「博士の愛した数式」のオカゲなんだぞって言ってやりたくなった。
まぁ,それはおいといて,セッカクだからガガガーッて立ち読みした本を記録しとく(タイトルを覚えれた本)。
黄砂 その謎を追う
層序と年代
浮かれる景気
他人を見下す若者達
以上
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