1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

手紙

2009-06-23 21:18:55 | 友人の記録
6年2組のみんなからお手紙をもらった。

泣いちゃった。

そのいくつかを紹介しときたい。

南さんへ
ぼくは、南さんの話を聞いて何十億年前からうけつがれたバトンをもっているということがわかりました。
だから、どんなにつらいことがあっても次にバトンをわたすまでがんばって生きぬきたいと思いました。
おいそがしいなか、ぼくたちのじゅぎょうを見てくださってありがとうございました。
六年二組 D・R

南さんへ
この前は自分の時間をけずって、私たちに命の話をして下さってありがとうございました。
あの話をきいて、私も生きること死ぬことについて考えるようになりました。
南さんの時空の旅につれていってくれてありがとうございます。
目をとじると本当に目の前に宇宙がうかんできてたのしかったです。目の前にうかんでくる宇宙は一人一人ちがうと思いますが、それは一人一人の立派な宇宙で、私も一つの宇宙を思いうかべることができました。
これからは人間の0.5秒という短くて1回のみの一生を大切にして精いっぱい生きていきたいと思います。
本当にありがとうございました。
SH小6年2組 I・S

南さんへ
南さん、先日は、おいそがしい中、仕事もとちゅうでやめてきて下さって、ありがとうございます。ぼくは、南さんの話の中で「命は42億年前くらいから、命のリレーがつづいている」と「人間の命は、地球の歴史を1年間でたとえると0.5秒」ということが心に残っています。南さんが「時空の旅」といって想像するのが簡単でした。ぼくも、ねながら、死んだらどうしようと思う事もたまにあります。でも、この話をきいて恐くなくなりました。
宇宙から始まり、生き物の死んだり生まれたりと命のリレーが続いていて、今度は、バトンを次にぼくたちがわたす番です。だから精一っぱい生きていきたいと思います。ぼくたちは、平均じゅみょうは80才で、あと約68年もあります。なので、自殺のような事はせず、生きていきたいと思います。南さん、本当にありがとうございました。また、よろしくお願いします。
SH小学校6年2組 Y・S

南さんへ
先日は、おいそがしい中、私達のためにきてくださってありがとうございました。南さんの話はとてもためになりました。
いつもは、話をしんけんにきかない私が、いつのまにか、南さんの話をしんけんに聞いていました。
私達に分かりやすく、楽しく話してくれて、話したいこと南さんの気持ちがよく伝わってきました。
私達はどうせ死ぬうんめい、もう、もどらない命、でも、その一生を大切に精いっぱい生きるということを、南さんの話で分かりました。
私も、先祖からもらった命、私の命を大切にして精いっぱい生きたいと思います。ありがとうございました。
6年2組 S・M

南さんへ
先日はお忙しい中、わざわざぼくたちのために、おいで下さり誠に有難うございました。目をとじて、時空の旅に行ったとき、南さんのお話と、宇宙の映像が合ってとてもわかりやすかったです。何十億年を1年にたとえて、人間のじゅみょうは0.5秒ということがわかりました。そして、何十億年を1年にたとえてではなく、1日でたとえてみると、0.0013698・・・・・・・とずっと続いていました。
ぼくも、時々死について考えたことがあります。「なんで生まれてきたのだろう」や「生まれてこなかったらどうしよう」などと考えてみましたが、南さんの話をきいて、「命のバトン」をつなぐために生まれてきたんだなと思いました。このたびは本当においそがしい中、本当に有難うございました。
6年2組 N・H

南様へ
火曜日は大変ありがとうございました。ぼくは土曜日、福岡でお会いした者です。火曜に、時空の旅につれていってもらい人が生まれるまでの出来事を教えて下さりありがとうございました。ぼくもなんで人は死ぬの?死にたくないなど思い、どうせ死ぬのなら生まれないでくれと思っていましたが、ぼくたちもバトンをわたす人になっているとしり、生まれる意味を知りました。地球の歴史を1年にすると人間はたったの0.5秒しか生きれないちっぽけなものでも命をつないでいくんだなぁと思いました。火曜日は本当にありがとうございました。
F・Tより

南さんへ
先日はおいそがしい中、授業をごらんになっていただき、まことにうれしくおもいます。先日は、時空の旅につれていってくれましたね。南さんの話は、まるで目の前にそのようなことがおこったように、いろんな時代が頭の中にうかんできました。しかし、その後にはなしてくれた命のバトンの話はとても感動しました。
「何十億年も前からうけつがれた命を絶やしてはいけない!」そのことを聞いて「ぼくもそうなんだ!」と思いました。
これからもがんばってください。本当にありがとうございました。
6-2 T・S
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イベントは大事 | トップ | EX-FH20 欲しい! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

友人の記録」カテゴリの最新記事