1969/04/09に生まれて

1969年4月9日に生まれた人間の記録簿。例えば・・・・

・・・・♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀♂♀・・・

2011-12-02 14:21:51 | 雑談の記録
この三日間、車中で立て続けに耳にしたのが、由紀さおりの「夜明けのスキャット」。

さっき、ラジオで知ったのだけど、新たに収録された「1969」というアルバムが世界で評判らしい。

「ナルホド」と思った。

ボクが初日に耳にしたのは、1969年のデビュー当時の「夜明けのスキャット」。
まぁ、有名な曲だし、メロディーは知っているよと思いつつ耳を傾けたけど・・・、
歌詞と唄声をマジマジと聞いて、
・・・・得も言われぬ感情がムクムクと湧き上がってきたのだった。

その感情について、現代日本語で簡潔明瞭に表現すれば以下のとおりとなる。

「Hシタイッ!」

・・・・マタ、ツマラヌコトヲ記録シテシマッタ・・・・

ソレを言っちゃぁ~おしめぇよぉってことは十分わかっているけど、この感情をオブラードに包んでブンガク的に表現したところで、たかが知れてるってもんでしょう(そもそもブンガク的には表現しきらんのだけどね)。

ところで、読者の中には未成年及び20代の若者もいると思うけど、キミタチに、この感情を本質的に理解してもらうのは無理と思う。なんだか今ハヤリの上から目線的な発言だけど、経験の多い?オジさんとしてはそう思うのだからしょうがない。

はたして「1969」というアルバムがどういう意図で作られたか分からない、とは言ってみたものの、タイトルからは十分その意図が伝わってくるような気がする。ノスタルジーという言葉だけでは断じて終わらせたくないという強い気持ちが・・というよりバレバレと言っていいでしょう・・・。

・・・要するニダ、アノときのアノ感じアノ音アノ声アノ匂いは、万国共通ってことでしょう。

・・・・ワッ、マタマタ、ミモフタモナイコトヲ記録シテモータ・・・

だから、世界で評判になってるってことでしょう。
それが「スキャット」なんでしょう。


そして、そんなボクは、・・・溜まってるってことなんでしょうねぇ。

どう思いますぅ?

まぁ、どうでもいいや。
コメント
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