昨日は雛祭りで、だからってわけじゃないけど、子供たちにステーキを焼いてやった。
ま、そんなことはどうでもいいんだけど、食後、ボクとカミさん相手に将棋とオセロで三連敗を喫したリョー坊は、不貞腐れて素振りを始めた。
しばらくして、和室から出てきたリョー坊がはにかみながら言った。
「おとーさーん、今度の試合ねぇ、ピッチャーの球が遅かったらねぇ、右で打っていい?」
「好きにすればいいたい」
話しはかわるけど、右打者に強打者が多く左打者に巧打者が多いという傾向に異論のある人は少ないと思う。このことについて、今更、ボクがトヤカク言う必要はないと思うけど、結論から言うと、左打者が功打者になれるのは右利きが多いからだと思う。
果たしてリョー坊が巧打者かどうかわかんないけど、さっき、リョー坊にスウィングについて身振り手振りで質問してみた。
「リョー坊のスウィングってさぁ、テニスのフォアハンド風(フォアハンドのマネ)、それともバックハンド風(バックハンドのマネ)」
「こっち(バックハンドのマネ)」
たぶん、たぶんだけど、右利きの左打者の多くは右手でバットを引きながら、ついでにバットコントロールもしちゃってる。だけど、最も重要な局面であるインパクトの瞬間は、左手でトンカチを振るような動きが必要なんだけど右手ほど上手には出来ないから巧打者どまりなのかもしれない。
一方、右打者はバットを引けと指導されていることが多いから左手を意識してるのかもしれなくて、その結果それほど器用じゃないんだけど、最後は右手でトンカチを振る動きがウマくできるから強いインパクトが得られるのかもしれない。
ちなみに、左利きで左の強打者はいろいろいるけど、ボクの理想というか好みの選手はどういうのかっていうと、「右利きの左の強打者」ってことになる。
・・・・ふ~ん、で?。
ま、そんなことはどうでもいいんだけど、食後、ボクとカミさん相手に将棋とオセロで三連敗を喫したリョー坊は、不貞腐れて素振りを始めた。
しばらくして、和室から出てきたリョー坊がはにかみながら言った。
「おとーさーん、今度の試合ねぇ、ピッチャーの球が遅かったらねぇ、右で打っていい?」
「好きにすればいいたい」
話しはかわるけど、右打者に強打者が多く左打者に巧打者が多いという傾向に異論のある人は少ないと思う。このことについて、今更、ボクがトヤカク言う必要はないと思うけど、結論から言うと、左打者が功打者になれるのは右利きが多いからだと思う。
果たしてリョー坊が巧打者かどうかわかんないけど、さっき、リョー坊にスウィングについて身振り手振りで質問してみた。
「リョー坊のスウィングってさぁ、テニスのフォアハンド風(フォアハンドのマネ)、それともバックハンド風(バックハンドのマネ)」
「こっち(バックハンドのマネ)」
たぶん、たぶんだけど、右利きの左打者の多くは右手でバットを引きながら、ついでにバットコントロールもしちゃってる。だけど、最も重要な局面であるインパクトの瞬間は、左手でトンカチを振るような動きが必要なんだけど右手ほど上手には出来ないから巧打者どまりなのかもしれない。
一方、右打者はバットを引けと指導されていることが多いから左手を意識してるのかもしれなくて、その結果それほど器用じゃないんだけど、最後は右手でトンカチを振る動きがウマくできるから強いインパクトが得られるのかもしれない。
ちなみに、左利きで左の強打者はいろいろいるけど、ボクの理想というか好みの選手はどういうのかっていうと、「右利きの左の強打者」ってことになる。
・・・・ふ~ん、で?。