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迷歩録  年の瀬寒波

2021-12-27 08:05:09 | 日記
    年の瀬や  雪雲覆う  寒い朝  炬燵に潜り  寒さに耐える


                                   ひのひら  ろくべえ


     今日は特別寒い朝となった南九州である。年の瀬寒波は、全国的なもののようである。南九州は

    雪こそないが、寒さは一級品である。北の国ではどか雪が降り、交通機関にも乱れが招じているよ

    うである。この寒波で寒さは年始迄続くようだが、寒さ対策も行わなければ、年の瀬というのに、

    値上げが続く、さらには寒さが襲う、オミクロンというウイルスも襲う、踏んだり蹴ったりの年の

    瀬、それでも活動的に生き抜く力を持ち続ける国民、国民の怒りを抑え込んでいるのは何であろう

    か、国民の怒りが頂点となることを懸念する。日本は平和だ平和だとよく言われるが、そうであろ

    うか、その陰では悲惨な事件が多発する。国民の怒りが自己完結的にならない様に願いたいもので

    ある。社会という国のあり方とか、社会の厚生問題との結びつきを冷静に考えての前進的な思考が

    求められるのではないだろうか。自分のかかわる社会を見つめて生き方を考えてみたいものである。

迷歩録

2021-12-26 08:27:27 | 日記



    年の瀬


   年の瀬故郷への路

   心弾むところだが

   なんとなく気が重い

   そんな感じで車の運転

   故郷を遠くにしてしまっている感染症

   いつまでこのような状況が続くのか

   故郷に思いをよせながら

   解放的になれない環境

   感染症の無言の警告

   今までの生活スタイルでいいのか

   国の在り方でいいのか、ウイルスは

   警告を与え続ける。

   年の瀬を過ぎて新年に

迷歩録  寒い年末

2021-12-25 08:07:05 | 日記
   冷たい朝  雨温もり求め  炬燵の中  猫や居眠り  クリスマスの日


                                        rong> ひのひら  ろくべえ



     冷たい冷たい朝となった南九州のクリスマス日、猫も寒いのか、炬燵の中から出てこない

    寒い寒い年末となりそうである。コロナコロナの一年の終わりが、寒さ、寒波の年末となりそ

    うである。裕福な家庭は暖房も充実して、暖かく過ごせるのであろうが、我々のような貧乏家

    庭では暖房費も節約、何もかもが値上がりの年末、苦しいやりくりの年の瀬、餅代もないよう

    な年末年始となりそうである。次から次と値上げされる、生活用品、この国の経済対策はどう

    なっているのだろう。格差を広げるだけの経済対策しかしてこなかった、つけが、今になって

    表面化してきている。このことに鈍感な政治家、与党も野党も何もしない。このような状況で

    良いのだろうか。国民は騙され続けている。今も、政治の裏で糸を引く、大派閥集団の存在、

    さらに派閥の代表としてその影響を与える。自分の失敗を今の政権に尻ぬぐいさせる。何とも

    お粗末政治が続いている、クリスマスだが楽しくはなれない状況があることを解ってほしいも

    のである。

迷歩録  接触コミュニケーション

2021-12-24 07:00:35 | 日記
  下り坂  雨は雪へと  クリスマス  上着重ねて  夕方散歩


                               ひのひら  ろくべえ


     昨日の晴天は、今日は雲一面の空と変わり、下り坂、午後には雨も降りだすとの予報

    寒さも強く、歌のように雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろう、となるかどうかは不明

    いずれにしても鉛色の冬の天気の一日となりそうである。

     オミクロンというコロナウイルスが勢力を広げつつあるクリスマスとなってしまった

    人と人が接触する機会が多い時期の感染拡大、またもや自粛という事態になるのかどう

    か、この年末の国民の行動が、そのことを決めてしまう。何とも、もやもやとした年末

    なってしまった。自然現象とはいえ、自粛のない以前の生活は無理なのかもしれない。

     そうであれば、新しい環境にどのように適応して、新しい関係性やコミュニケーション

    を取るのか、それが人類の課題となっている。コミュニケーションの方法は直接的が一番

    だが、そうでもない方法で行う方法も模索しなければならない時代なのであろうか。いず

    れにしても、信頼という関係ができれば、接触コミュニケーションが可能となる。そのこ

    とが試される。言葉だけではなく、身体を寄せ合うことができる関係か、表面上の関係か

    はコロナ禍の中では明確となる。あって話したい、触ってコミュニケーションしたいとい

    うことが可能となることを祈るばかりである。

迷歩録  プロの技

2021-12-23 06:23:21 | 日記
    暖かき  陽射を浴びて  草取りや  喜ぶ野菜  春遠からず


                                <strong> ひのひら  ろくべえ


     昨日に続き今日も温かい一日となりそうな南九州である。好天が続いているが、朝夕の冷たさは

    冬本番である。気温差の激し時期、体調管理には気をつけたいものである。

     寒かったり、暑かったりということではなく、朝夕と日中との気温差が激しい、衣服をこまめに

    取り換え、体温調整をすることが大切である。

     特に屋外で活動する時、その時の個人的温度感覚を聴きとり、調整を手助けすることが大切である。

    対人援助の現場では当たり前に行われなければならない事だが、人手不足などを理由に行われないこ

    とが、命と直結することがある。そのことに援助者は気配りをしなければならない。

     目先の援助ではなく、目立たない細かい配慮の援助は評価もされにくいこともあって、ついつい疎

    かになりがち、そのことを克服する技術を持ってることが、プロの援助者であろう。プロの援助者を

    目指して、見えない力を技術を持てるよう心得たいものである。