平成22年7月21日(水)
東北・朝日連峰・大朝日岳報告です。
東京を前夜8時50分に出発。途中、少し仮眠をとって月山インターチェンジで降りる。
ひたすら走って古寺温泉駐車場に着いたのが朝3時51分。まわりは少し明るくなっています。
朝食(おにぎり+ゼリー)をとり、用足しをして4時30分に出発しました。
寝不足でしたが気合が入ってやるき満々!?
沢沿いに少し登ると古寺鉱泉・朝陽館に到着。用意してあった登山届を投函して山道に向かいます。

朝陽館。静まり返っています。小屋の前から登山道が始まります。

今日の出鼻は絶好調???ずんずん登ります。時間とともに、陽がさしてきました。

日の出です。天気の良さそうな一日の始まり。

巨木に朝日が降り注ぎます。

一服清水の水場。そして前方には古寺山がどってっと構えています。

三沢清水です。ここは、水量が豊富。しっかり飲んで脱水症状予防。

古寺山。山というよりは丘という感じ。

間もなく古寺山の山頂。そしてヒメサユリ(別名オトメユリ)が咲いていました。
ウキペディアによれば日本特産のユリで、野生種は環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)。
国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」ではEndangered (EN)に指定されている絶滅危惧種でもある。
貴重なユリのようです。でも、花の時期はとうに過ぎてそろそろ終わりのようです。

古寺山山頂です。素晴らしい展望です。目指す山はかなり遠い。
左が小朝日岳。標柱の向こうに大朝日岳。もうちょっとカメラを振ればよかった。

左が大朝日岳。右は中岳。

西朝日岳や竜門岳は雲の中です。

左は下山予定の鳥原山方面。だらだらと長い尾根です。そして、小朝日岳を巻いて先に進みます。

中岳。なかなか立派です。まだ沢筋には残雪が詰まっています。

左は大朝日岳。稜線の鞍部に小さく大朝日小屋(避難小屋)が見えます。

巻き道から熊越へ向かいます。左手は稜線に突き上げる黒倉沢。

巻いてきた小朝日岳を振り返る。帰路は、あの山頂を越えて行くことになります。

ここにもヒメサユリが咲いていました。正面は大朝日岳です。もう少し、縦走路が続きます。
<<<続く>>>
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東北・朝日連峰・大朝日岳報告です。
東京を前夜8時50分に出発。途中、少し仮眠をとって月山インターチェンジで降りる。
ひたすら走って古寺温泉駐車場に着いたのが朝3時51分。まわりは少し明るくなっています。
朝食(おにぎり+ゼリー)をとり、用足しをして4時30分に出発しました。
寝不足でしたが気合が入ってやるき満々!?
沢沿いに少し登ると古寺鉱泉・朝陽館に到着。用意してあった登山届を投函して山道に向かいます。


朝陽館。静まり返っています。小屋の前から登山道が始まります。


今日の出鼻は絶好調???ずんずん登ります。時間とともに、陽がさしてきました。

日の出です。天気の良さそうな一日の始まり。

巨木に朝日が降り注ぎます。


一服清水の水場。そして前方には古寺山がどってっと構えています。


三沢清水です。ここは、水量が豊富。しっかり飲んで脱水症状予防。

古寺山。山というよりは丘という感じ。


間もなく古寺山の山頂。そしてヒメサユリ(別名オトメユリ)が咲いていました。
ウキペディアによれば日本特産のユリで、野生種は環境省のレッドリストでは準絶滅危惧(NT)。
国際自然保護連合(IUCN)の「レッドリスト」ではEndangered (EN)に指定されている絶滅危惧種でもある。
貴重なユリのようです。でも、花の時期はとうに過ぎてそろそろ終わりのようです。

古寺山山頂です。素晴らしい展望です。目指す山はかなり遠い。
左が小朝日岳。標柱の向こうに大朝日岳。もうちょっとカメラを振ればよかった。

左が大朝日岳。右は中岳。

西朝日岳や竜門岳は雲の中です。


左は下山予定の鳥原山方面。だらだらと長い尾根です。そして、小朝日岳を巻いて先に進みます。

中岳。なかなか立派です。まだ沢筋には残雪が詰まっています。


左は大朝日岳。稜線の鞍部に小さく大朝日小屋(避難小屋)が見えます。

巻き道から熊越へ向かいます。左手は稜線に突き上げる黒倉沢。

巻いてきた小朝日岳を振り返る。帰路は、あの山頂を越えて行くことになります。

ここにもヒメサユリが咲いていました。正面は大朝日岳です。もう少し、縦走路が続きます。
<<<続く>>>
