おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

かぐらスキー場からハイクアップ (^^♪

2022年04月24日 06時05分22秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年4月20日(水)

昨日の子持山ハイキングの後、湯沢にある友人宅へ向かいました。近くにある
駒子の湯で汗を流し、夜はお決まりの宴会。

20日はゆっくりと出発。かぐらスキー場のゴンドラ・リフトを乗り継ぎ最後
に第5ロマンスリフト(通称5ロマというらしい)に乗って終点へ。そこから
シールを付けてゲートでビーコンチェック。中尾根の頭を目指します。

南の方に頂上が平らな苗場山が見えます。

天気は上々。雪は腐っていますが春のコンディションですので仕方ない。

何の表示もありませんが中尾根の頭。先に三角が見えます。本当は、あそこ
から雁ヶ峰を経由してツアーする予定でしたが、体力もなく中止。

中尾根へ下ります。すぐに南斜面を下りてゲレンデに合流。


冬とは違う暖かな残雪のスキーを楽しむことが出来ました。

今日のコースです。 ↓

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群馬県の子持山にハイキング・その2

2022年04月23日 06時12分32秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年4月19日(火)

その1からの続き

子持山の山頂に長居はしていられません。今日は、下山後に17号から越後
湯沢に向かいます。明日、神楽スキー場を予定しているので・・・・

山頂から緩い尾根道を下ります。

これから向かう大タルミ~浅間山方面。

獅子岩。ゴジラの後ろ姿に見えなくもない。

大タルミに向かっての下りが始まります。

なにやら祠などもあります。尾根通しに進みます。

ほどなく浅間山の山頂到着。

どんどん進みます。

登山道に覆いかぶさるような岩。変化にとんだ道です。

梵字まで5分という表示を見てちょっと子持神社へ下る道に入ります。

正面に獅子岩と子持山が見える展望の良い場所。

これが梵字でしょうか?案内も何もなく確信はありません。

これで見納めになる獅子岩~子持山。

登山道の脇に不思議な貫通した穴の開いた空間。


堰堤が見えてくれば出発地点の駐車場です。無事、帰着。

帰路、子持神社に立ち寄ってみました。

階段下に杖があって、この先厳しいのかとすこし不安。しかし、すぐに境内
到着です。

まだ、桜が咲いています。

立派な神社ですが、閉まっていて宮司さんは不在の様子。ここでもとにかく
参拝です。今日の無事にお礼をしました。

車で下る途中。神社に通ずる道路に立派な鳥居がありました。この辺では
有名な神社なのかもしれません。

子持山、短い周回コースでしたがななかなかの難所もあって侮れません。
しかし、展望も良く、ハイキングコースとしてはお勧めです。

今日のルートです。 ↓

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群馬県の子持山にハイキング・その1

2022年04月22日 13時15分13秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年4月19日(火)

子持山(こもちやま)といってもメジャーではないため、群馬県人以外では
山好きでも知らない人がほとんどだと思います。群馬県の北西部、沼田市と
渋川市との境界にある標高1,296.1mの山です。獅子岩の奇岩がありちょいと
散策に行ってみよう・・・そんなことで東京を早朝に出発、朝、7時少し前
に到着。

今日の出発地点は5号橋駐車場から。子持山~浅間山を周るコースです。

芽吹き前の森。気持ちの良い天気です。

子持神社の奥の院。子授け・安産の守護神とし地元の信仰があるようですが
いまのところ、自分の周りには対象になる人がいません。でも、手を合わせ
お祈りをします。

林道から右手に獅子岩方面のコースに入ります。滑りやすい木道の先に太鼓
橋、そこを渡ると屏風岩です。

立ちはだかる屏風岩の下に小さな鳥居とお社があります。

その先は、沢沿いのはっきりしない道ですが目印はいたる所にあって迷う事
はありません。

尾根に登り上げると南に展望岩の表示に導かれ行ってみると・・・ちょっと
怖い所が。岩の真ん中を歩けと両端にバツ印がついているところは「乗ると
ぐらっとくるのかしら?」と恐ろしかった。

展望岩からの素晴らしい眺め。振り返ると目の前に獅子岩がそびえています。

獅子岩への登り。

獅子岩のてっぺんです。

これから向かう子持山。手前は柳木ヶ峰。

獅子岩から降りて、見上げる。ド迫力!!

気持ちの良い展望。

さて、子持山に向かいます。振り返る獅子岩は言われれば獅子にみえる。

柳木ヶ峰山頂。といっても尾根の一部のピーク。

ここから先は穏やかな尾根歩きと思っていたら最後はきつい登りとなる。

子持山の山頂、標高1296mに到着。

山頂標・三角点と石碑、方向盤です。


続く

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雨で断念の浜石岳・・・桜エビのかき揚げ丼を食す。

2022年04月18日 10時36分17秒 | 雑記

令和4年4月17日(日)

静岡にある浜石岳は、標高がわずか707mの山である。しかし、海辺からの
登りでしっかりとしたハイキングとなる。山頂からの富士山展望が良好で
連なる稜線が薩埵山から駿河湾に落ち込んでいる。また、薩埵峠は旧東海道
由比宿と興津宿を結ぶ峠道で、ここからの眺望は絶景とのこと。

などと基礎知識をしこんで、集合の由比駅に到着。

しかし、雨です。スタートから雨降りでは気持ちが昂るわけはありません。
せっかくここまで来たのだから・・・・などという元気者はおらず、どう
しようかと悩んだ挙句、由比名物の桜エビを食べて帰ろうということに。
妥当な判断でしょう。

旧街道の面影を残す東海道、とぼとぼ歩いて由比本陣跡にある東海道広重
美術館を見学。このような場所に足を踏み入れるのは久しくなかった。。
文化に触れて教養を磨くというようなこととは無縁であったが、たまには
いいでしょう。浮世絵美術の素晴らしさを満喫できました。

そろそろ、時間つぶし????も終わり、桜エビを食しに由比漁港へ。

漁船には桜エビを獲るために目の細かい巻き網があります。きっと、この
青い
プラスチックかごに一杯獲れるんだろうな。

漁港での桜エビ、雨もあがったこともあってか昼時で結構な賑わい。注文
は、桜エビのかき揚げ丼とお味噌汁。しめて1100円なり。丼汁は、やや
濃く、しかし甘みに欠けるような気がしました。最初の一口のサクサク感も
あまり良くありません。う~ん。

自分は、玉ねぎ・人参・三つ葉などの野菜とともに桜エビが混じっている
かき揚げの方が
好みです。軽くごま油の香りを感じながら熱々の天ぷらで
ビールとくれ
ば、最高なんですが。

もう、ここで食べることはないかな・・・というのが感想。

漁港から遠くに薩埵山を望む。雨で残念な由比~浜石岳山行中止でした。

こんなこともあるさ。次に期待しましょう。

コメント (2)
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遥かなる雪倉岳。。。。

2022年04月11日 14時19分32秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年4月8日(金)~10日(日)

遥かなる雪倉岳。。。。

北アルプス白馬岳の北側に位置する雪倉岳にスキー登山をする企画がある
とのことで二つ返事で参加申し込みをしました。
申し込みはしたものの自分は登り切れるのだろうかという不安が・・・・

栂池スキー場から出発。当日は運の悪いことにゴンドラの先のロープウェイ
が運行しておらず、予定外の登りが増えてしまいました。しかし、お天気は
最高。普段は風の強い天狗原もわりと穏やかな陽気。正面に見える白馬乗鞍
岳の大斜面がそそりますが、登る余裕はなし。

白馬三山も見えます。

天狗原から振子沢に滑り込みます。立木のない素晴らしい斜面でした。

ようやく、宿となる蓮華温泉に到着。朝日岳が良く見えます。雪倉岳は左
端にちょこっと頭だけ出しています。

部屋に入り、荷物の整理をしてから蓮華温泉の露天風呂へ向かいました。
登りがきつくフーフー言いながら。。。。。。
缶ビールを持参したことは言うまでもありません。至福のひと時でした。

朝の蓮華温泉ロッジ。

雪倉岳への道のりは遠かった。ようやくと大斜面にとりついたところで
ギブアップ。山頂までまだ標高差が500m以上ありましたから悔いは
ありません。

シュカブラからやや緩んだ雪へと変わりながらも楽しい下り。登った時
の苦しさは何だったんでしょう。あっという間の下りでした。

翌日、往路(振子沢)を登り返して天狗原からはザクザク雪の下りでした。
ゲレンデに出るころには足はパンパン。必死の思いで駐車場に戻りました。

今回は、3日間を通して晴天で最高の山を楽しむことが出来ました。

まさに一言・・・シーハイル!!

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雨の奥多摩・・・やっぱり雨は嫌だ。。。

2022年04月04日 11時30分23秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年4月3日(日)

雨の奥多摩・・・やっぱり雨は嫌だ。。。

山岳会の新歓ハイクということで奥多摩駅のそばにある愛宕山に行きまし
た。出発時点で雨だと気が滅入るものですが・・・・・

奥多摩駅そばで「奥多摩山開祭」なるものが開催されていました。奥多摩
にも山開きがあるんだ、へ~という感じ。

鋸山の取りつきにあるちょこっとある愛宕山ですが、天気がねえ・・・

山頂神社の狛犬・・・・とても犬には見えません。雨でご機嫌悪そう。

展望など望むべくもありません。

とてもよく整備された登計セラピーロードを下って奥多摩に下山。

森の雰囲気がいいとか森林に心を癒されるとか・・・雨ですから早く降り
たいというのが本当の気持ち。
自然の様々な表情を感じ、心穏やかにいきたいところですがまだまだ修行
が足りません。

スタートから雨の時は、超早めの酒盛りが一番の癒しと思う?私でした。

コメント (2)
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