その後、北東に向い、1日には北海道沖まで進むようです。
今日の山梨県・韮崎市の天気予報では、9月2日が
「曇り時々晴れ」で、絶好の登山日和のようです。
あとは、朝寝坊しないで早朝5時までに青木鉱泉駐車場まで
到着すること。
今回のコースタイムです。
アプローチは車。
行きと帰りの乗車時間は、6時間以上。
その時間を考慮すると行動時間には制限があります。
01:30 自宅出発
03:55 豊科インターチェンジ
04:30 冷平の駐車場(すこし上の路肩脇スペース)
前半は、好調でした。
常念乗越から苦しみました。
04:50 駐車場
05:00 一ノ沢登山道入り口
05:43 王滝ベンチ
06:20 笠原沢出会
07:09 最後の水場
07:45 常念乗越 07:55出発
08:55 常念山頂 09:25出発
10:00 常念乗越
10:55 笠原沢出会
11:35 王滝ベンチ
12:15 一ノ沢登山道入り口
12:25 駐車場 12:30出発
途中、高速道路で眠くなり、ちょっと仮眠したり
大好きな天玉そばを食べたりして東京へひたすら戻る。
渋滞もなく4時15分に帰宅しました。
あ~、今日も疲れた。
常念乗越から山頂を目指す。
石の多い登山道。すぐそこが頂上に見えた。
しかし、本当の頂上は、ここから見えない。
常念乗越までの調子良さは、消滅。
はーはー、ふーふー、必死で山頂を目指す。
しかも、そこが山頂と思っていた先に頂上がまだ遠く・・・。
やっと頂上に。
頂上の祠とその後ろに見える槍ヶ岳
頂上の展望盤。
大勢の登山者でいっぱい。
写真を撮るのも順番で大変。
蝶ケ岳方向を望む。
涸沢カールを囲んで前穂高・奥穂高・北穂高岳
大天井岳方面を望む。
槍ヶ岳・穂高岳をバックに記念写真。
いよいよ下山。常念小屋方面。ヘリポートもある。
下山途中に見かけたライチョウ
ひたすら下る。下る。下る。あ~、長い下り。
登山道入り口に戻る。12時15分。
予約か?降りてくる人をまっているのか?タクシーが客待ちをしている。
そのくらいたくさんの登山者が下りてくるのか。
とにかくたくさんの登山者が訪れていました。
空前の登山ブーム到来。
そんな感じがしました。
<<<続く>>>
8月19日 朝1時半に自宅出発。
目指せ100名山・第2峰は、北アルプスの常念岳。
登山口には5時までに着きたい。
ひたすら中央高速を西に向かう。
駐車場には、平日でも車がたくさんある。
夏休みのせいであろうか。
5時ちょうどに一ノ沢登山口入口から歩き始める。
常念乗越までは、コースタイムで登り4時間35分。
ひたすら歩き続ける。
大滝ベンチ
烏帽子沢出会
途中、常念岳が見える。まだ先は長い。
こんな沢でも残雪があった。
胸突八丁入口
途中、こんな所も
最終水場。冷たくておいしい。
もう少しで常念乗越。パチリ1枚。
もう一息。すぐこそが常念乗越。
やっと到着。常念小屋の向こうに素晴らしい展望。
大キレットから槍ヶ岳。雄大です。
とりあえず槍・穂高をバックに記念写真。
ここまでは、思いのほか調子よく登れた。
常念岳までは、稜線通しにもうひと登り。
<<<続く>>>
今日、予定通り北アルプスの常念岳に
行ってきました。
一ノ沢登山道から常念乗越まで上がり
常念岳山頂をピストンで行ってきました。
槍・穂高や北アルプスの山々の展望が
すばらしくて感激しました。
明日以降に、詳細を報告いたします。
疲れたのでもう寝ます。
おやすみなさい。
今回のコースタイムです。
前半は、好調でした。
9合目付近では、年甲斐もなく小学生?とデッドヒート。
完敗でした。
お鉢巡りで反時計回りに回ろうと登山道を探して
火口のほうに行ってうろうろ。それ以後、足取り重し。
04:10 富士スバルライン料金所近くの無料駐車場到着
05:30 富士スバルライン料金所シャトルバス停より乗車
06:05 5合目駐車場~出発
07:05 花小屋 7合目
08:17 白雲荘
10:00 富士山浅間神社奥宮
10:47 剣が峰
11:30 下山開始
12:45 7合目トイレ
13:45 5合目駐車場に戻る。
13:55 5合目よりシャトルバス乗車
14:30 料金所近くの無料駐車場に戻る。
疲れた。
<<<続く>>>
8月12日 早朝に自宅出発。
中央高速・河口湖インターからおりて富士スバルライン
入口に向かう。朝4時10分に係員に誘導され駐車場に入る。
天気予報は、晴れだったのに。
料金所バス停からシャトルバスに乗り込み6時5分ごろ5合目に
到着。すっかり天気は回復して、ここから長い道のりが始まる。
これから山頂へ向かう吉田口登山道は、小屋だらけの山道、
いや小屋の間に道、そんな感じで、これが世界遺産の登録を
目指している風景には見えない。
登ってきた登山道を振り返る。
苦しいのぼりが続く。しかし天気は上々。風が強いが心地よい。
9合目から先は、渋滞気味。体を休める言い訳する自分が
情けない。
やっと、富士山頂浅間神社奥宮到着。
火口を挟んで、日本最高峰の剣が峰3776mがそびえる。
時計回りでお鉢巡り。
こちらは富士宮口側の富士山頂奥宮。
やっと剣が峰到着。
目指せ!日本100名山の第1峰だ。
雄大な噴火口。
見事に広がる雲海。
お鉢巡り、ちょっとした登り返しも足が鉛のように重くなる。
8月の暑さの真っ盛り。こんなに雪が残っている。
あとは、下るだけ。下山道をひたすら下る。下る。下る。
5合目駐車場は、もうすぐ。
落石を避けるためにシェルターが設置されている。
そこを過ぎると、登り登山道と合流。大勢の登山者
(おそらくツアー)が次から次へと登ってくる。
1時35分に5合目駐車場に帰着。
まるでそこは別世界。観光客がいっぱいでまるで渋谷の
街中のようであった。
100名山の第1峰・富士山と決めてから
だいぶたってしまいました。
雨と判っていると登る気がしません。
順延・順延で今日になってしまいました。
本日、富士スバルラインの5合目から
登り始め、山頂到着。
剣が峰測候所跡・展望台にて
ぐるっとお鉢巡りをして下山しました。
さすがにハイシーズンの富士山、大勢の
人たちが訪れていました。
詳しくは、後ほど記載します。
今日は疲れたのでもう寝ます。
おやすみなさい。