おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

立山で今シーズン初めてのスキー???

2022年11月25日 15時08分21秒 | いろいろな山  山行記録

室堂到着時、一瞬見えた素晴らしい立山の展望。

 

令和4年11月22~24日

友人が立山でスキーをしたいと言う。じゃあ、2泊3日で遊びに行こうか!

と、こんな感じで立山に行って来ました。

22日、早朝に東京出発し、扇沢から朝一番のアルペンルートバスに乗車。
室堂に着くと曇天。そして雪不足。立山雄山、一の越は見えますがどんより
としています。初日、室堂山に登るはずでしたが雪がなく、ちょっと様子見
に一の越に向かいました。張り切る気持ちがわかず、早々に宿に向かう事に。

別山方面に向かうと右手にみくりが池が見えてきます。

みくりが池温泉を過ぎると22~23日と連泊でお世話になる雷鳥荘が見えて
きました。とやま観光キャンペーンが適用されるとかでサービス券をたくさん
いただきビールを大量に消費しました。温泉&ビールで大満足!!!

初日の行動軌跡。。。。

23日。昨日よりさらに天候が悪く雷鳥沢も半分しか見えません。

雷鳥荘玄関先から雷鳥沢の野営場管理所に向かって一滑り。雪不足で残念。
後に雨が降り出し、昨日に続いてビール三昧の停滞日となりました。

24日、雨は雪に変わっており積雪が20センチの積雪となっていました。
今日はこの天気ではさっさと下山するしかありません。下山と言っても室堂に
向かっての登りです。全体には登り基調ですがたまに下ると新雪に突き刺ささ
って転倒し、起き上がるのに一苦労。雪が弱くなってきてきたころ室堂到着。
一瞬、お日様が見えたこともありましたが、これで十分。アルペンルートを
扇沢に帰ることとなりました。

今シーズン初めてのスキー。練習にもなりませんでしたが、温泉&ビールを
堪能した3日間となりました。

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秩父の観音山(698m)ハイキング (^^♪

2022年11月18日 16時43分35秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年11月17日(金)

 

山岳会の例会で秩父の観音山に行って来ました。初めて登る山です。

西武秩父駅からバス乗車。小鹿野町役場でバスを乗り換えて馬上(モウエ)
まで入ります。ここがら牛首峠経由で観音山山頂を目指します。

その前に近くにある日本100名水に選ばれているという毘沙門水に立ち
寄りました。空のペットボトルを持参し、ここで給水をする予定でしたが
寄付金の求めがあり「最低100円」と書いてあります。汲まないわけに
もいかず100円投入して500mlの1本を入れましたが、私は水オタク
ではなく、水道水で十分な粗野な人間ですから後悔が強かった。。。。

細い沢沿いに登っていきます。沢が岩の上を流れています。ちらり紅葉の
登山道を進みます。

牛首峠到着。切通になっています。この上に日尾城跡がありますがこの峠
を押さえていれば関所となったでしょう。

炭焼き窯あとや日尾城跡が続きます。

展望はあまりよくありません。

樹林の合い間に観音山らしき山が見えます。

仁王尊細工場跡、採石場跡を過ぎればすぐ山頂。

観音岳山頂到着。標高698mの山です。

ぐるっと見渡せるわけではありませんが山頂からの展望。

下の村落。景色を眺めながら昼食をとりました。

帰りのバスの時間もありあまりゆっくりしてはいられません。下山開始。

観音院・西奥の院付近から観音山を望む。

観音堂の後ろは、ハングした絶壁を背にしています。
後ろ左手に聖浄の滝。滝と言ってもちょろちょろと水が伝っている感じ。


岩のそこここにお地蔵様(岩に彫ってあるものもあり)があって信仰の
場所がもりもりで感じられます。

お地蔵さまや石碑で一杯の296段の階段を下って仁王門到着。

この仁王門に観音山山頂付近から切り出された岩から掘り出された仁王
様が祀られています。

ここからは舗装道路を栗尾バス停に向かって歩きます。途中の地蔵時は
1万5千もの水子地蔵が祀られています。

定刻に余裕をもって栗尾バス停到着。

標高は低い山ですが、岩で構成された山で登りごたえはあります。また、
秩父札所の31番になっている観音院は、岩の地形を見事に使ったお寺
でした。秋も終わりの最後の紅葉を感じながらのハイキングでした。

今日のコースです。 ↓

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山陰・出雲の観光 (^^♪

2022年11月14日 16時40分16秒 | 雑記

山陰・出雲の観光 (^^♪

日御碕での日没。素晴らしい夕景でした。

三瓶山・伯耆大山登山の他、予定ではもう一座、蒜山を計画していましたが
天候が悪く観光が1日多くなりました。いろいろと周りました。



松江城。天守閣が現存する国宝です。上から見る松江市街は圧巻です。




出雲大社拝殿。神在月で大勢の観光客で賑わっていました。すべての神様が
ここに集まるとのこと。ご利益がたくさん授かったかな。

出雲大社の神楽殿。こちらのしめ縄の方が立派です。御祈祷や結婚式などの
様々な祭事行事が執り行われるところ。そばにバカでかい日の丸があります。
なんでもNHK放送終了の時の映像に使われているとか。


出雲日御碕東大。素晴らしい夕景でした。

稲佐の浜の弁天島。神様がここを目指してくるらしい。

三瓶山が見えました。


しまね海洋館アクアス。シロイルカのショーを見学。



石見銀山。街並みが伝統的建造物保存地区となっています。




足立美術館。大観のなどの美術品もありますが庭園が有名。日本一らしい。

境港港。カニの解禁となって賑わっていました。

銅剣が300本以上発見された荒神谷史跡公園。古墳時代の遺跡です。

その他、観光を楽しんできました。山ばかりでなく山陰の秋を満喫でした。

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大賑わいの伯耆大山 (^^♪

2022年11月10日 16時05分18秒 | 日本100名山  山行記録

令和4年11月6日(日)

11月5日に予定していた伯耆大山登山、天気予報が芳しくなく、
順延して6日の登山となりました。今日の予定だった蒜山は中止で
少し残念ではありますが、中国地方の王者・大山は外せない山です。
前回登ったのは12月の下旬で雪山で、展望が全くなくてリベンジ
の登山となります。

日曜日で紅葉も盛りの大山は大賑わい。大山寺登山口そばの駐車場
は満車でした。天気も良く、登山口から大山がくっきり見えます。
ここにはモンベルの販売店がります。

佐陀川の橋から大山の北壁が見えます。

夏山登山道は、ほとんど階段状となっていてひと汗かきます。木々
の紅葉が慰めでしょうかせっせと登り続けます。

振り返ると素晴らしい景色。中海と弓ヶ浜、右手に日本海の美保湾。

先日登った佐比売山(三瓶山)と伯耆の国の火の神岳(大山)を杭
として新羅の国に鋤をさして綱で引っ張て来た国引き神話がありま
す。その綱の一方が弓ヶ浜。(まさかこの神話を根拠として領有権
の主張はされないと思いますが・・・・・)

大山の弥山が近づいてきます。

傾斜が緩くなり、木道を進むと弥山山頂到着。ただし、三角点へは
立ち入りができません。その先は通行禁止の険しい稜線です。

大勢の登山者で山頂が賑わっています。そこで昼食を頂きました。

弥山から見た剣ヶ峰~槍ヶ峰方面。

山頂直下の立派な避難小屋とその向こうに日本海。遠くの隠岐の島
まで見える素晴らしい展望でした。

登山口の大山もしっかり見え、素晴らしい景色を堪能できました。

ダイセンキャラボクの中、木道を石室周りで下山開始です。

名残惜しく振り返ります。

三鈷峰の稜線。よく見るとユートピア避難小屋が見えました。

下山は元谷分岐から東へ紅葉の林を下ります。

元谷から北壁を望みます。北側は海とぴょこっと豪円山かな。

暗い大山北壁。

大山神社に降りてきました。その先、大山寺を経由して下山。

下山後は豪円湯院に立ち寄り、温泉で疲れをとりました。
2回目の大山登山でしたが天気に恵まれ最高の登山を楽しむ
ことが出来ました。でも、ちょっと人出が凄かったな。。。。

今日のコースです。 ↓

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紅葉の三瓶山(さんべさん)(^^♪

2022年11月09日 13時55分30秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年11月3日(木)

山岳会員のO氏の故郷である出雲を中心に山と観光を楽しんできま
した。初日は三瓶山。大山隠岐国立公園の一部で、日本二百名山の
ひとつ。主峰は男三瓶山 1126メートル。計6つの峰からなりお鉢周
りのように日影山を除く5つを周回しました。

飛行機に乗るのも久しぶりでした。早朝の羽田空港路出発。わずか
1時間ほどで出雲縁結空港に到着。

まず、西の原登山口から三瓶山を望みます。紅葉しています。

東の原登山口に移動してリフトを使って楽々登山です。

リフト終点からほんの少しで稜線に出ます。正面に男三瓶がドンと
見えます。

室内池越に孫三瓶山。紅葉がうまく撮影できませんでした。

女三瓶に向け反時計回りで登り始めます。すぐ953メートル山頂
到着。

秋の気配。子三瓶山と孫三瓶山が並んで見えます。

ひとしきりの急登でなだらかになってきます。避難小屋の先は、
男三瓶山の山頂です。

男三瓶山の山頂に到着。

スッキリとした晴ではなく、なんとなくどんよりしています。
方向盤には大山も示してありましたが残念、見えませんでした。

昼食をとった後、南に向かって子三瓶山を目指します。

下ってから見返す男三瓶山。

三瓶山自然林は紅葉が盛りでした。

子三瓶山への急登を登り、山頂到着。

次に向かうのが孫三瓶山。アップダウンの周回が続きますが山
がこじんまりしていて、きつくはありません。ほどなく山頂に
到着。

男三瓶山。

正面に最初の登りであった女三瓶山が大きく見えてきて太平山
に到着。ここを少し下ればリフトの山頂駅に戻ります。

無事、ぐるっと三瓶山を1周して今日の登山は終了です。帰り
もリフトで下りました。

早朝に東京を出発して、三瓶山の周回で忙しい行程でした。

夜は楽しい団らん。食事を楽しみながらお酒がすすみ、ちょい
と飲み過ぎてしまいました。。。。。

今日のコースです。 ↓

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