おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

花は終わり、紅葉には早かった伊吹山(^^♪

2023年10月16日 16時15分13秒 | 日本100名山  山行記録

秋の気配の伊吹山から琵琶湖を望む。

令和5年10月14日(土)

スキークラブの集会で、伊吹山・霊仙山の企画に参加。

晴天とは言えないが雨が降らないだけ良しとしなければ。

伊吹山頂駐車場からちょこっと登って伊吹山頂に到着。

山頂標と三角点。周囲は、鹿よけの柵で囲われている。

眺望は360度で素晴らしい。ゆっくりと昼食を頂く。

花の季節は過ぎ、紅葉にはまだ少し早く残念であった。

もう少しで、素晴らしい紅葉となりそう。。。。。


翌日は、霊仙山の予定であったが雨天のため断念。残念。

 

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大賑わいの伯耆大山 (^^♪

2022年11月10日 16時05分18秒 | 日本100名山  山行記録

令和4年11月6日(日)

11月5日に予定していた伯耆大山登山、天気予報が芳しくなく、
順延して6日の登山となりました。今日の予定だった蒜山は中止で
少し残念ではありますが、中国地方の王者・大山は外せない山です。
前回登ったのは12月の下旬で雪山で、展望が全くなくてリベンジ
の登山となります。

日曜日で紅葉も盛りの大山は大賑わい。大山寺登山口そばの駐車場
は満車でした。天気も良く、登山口から大山がくっきり見えます。
ここにはモンベルの販売店がります。

佐陀川の橋から大山の北壁が見えます。

夏山登山道は、ほとんど階段状となっていてひと汗かきます。木々
の紅葉が慰めでしょうかせっせと登り続けます。

振り返ると素晴らしい景色。中海と弓ヶ浜、右手に日本海の美保湾。

先日登った佐比売山(三瓶山)と伯耆の国の火の神岳(大山)を杭
として新羅の国に鋤をさして綱で引っ張て来た国引き神話がありま
す。その綱の一方が弓ヶ浜。(まさかこの神話を根拠として領有権
の主張はされないと思いますが・・・・・)

大山の弥山が近づいてきます。

傾斜が緩くなり、木道を進むと弥山山頂到着。ただし、三角点へは
立ち入りができません。その先は通行禁止の険しい稜線です。

大勢の登山者で山頂が賑わっています。そこで昼食を頂きました。

弥山から見た剣ヶ峰~槍ヶ峰方面。

山頂直下の立派な避難小屋とその向こうに日本海。遠くの隠岐の島
まで見える素晴らしい展望でした。

登山口の大山もしっかり見え、素晴らしい景色を堪能できました。

ダイセンキャラボクの中、木道を石室周りで下山開始です。

名残惜しく振り返ります。

三鈷峰の稜線。よく見るとユートピア避難小屋が見えました。

下山は元谷分岐から東へ紅葉の林を下ります。

元谷から北壁を望みます。北側は海とぴょこっと豪円山かな。

暗い大山北壁。

大山神社に降りてきました。その先、大山寺を経由して下山。

下山後は豪円湯院に立ち寄り、温泉で疲れをとりました。
2回目の大山登山でしたが天気に恵まれ最高の登山を楽しむ
ことが出来ました。でも、ちょっと人出が凄かったな。。。。

今日のコースです。 ↓

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池と花で素晴らしい山・焼石岳 ②

2022年08月02日 10時31分43秒 | 日本100名山  山行記録

令和4年7月30日

銀明水避難小屋で宿泊して、今日は焼石岳登頂です。昨晩は星空で晴天
が期待できます。荷を重くしたくなかったのでコンロなどの炊飯用具は
ありません。昨晩・今朝とパンで済ませましたがちょっと寂しい。

虫が多いのが気になりましたが、熊が出るよりいいでしょう。登山道を
姥平へ向かって進んでいきますが全体的にウェットです。

姥平到着。残念なことにガスがかかっています。

花が咲き乱れる草原もガスがかかっていて残念。

泉水沼。正面に焼石岳が見えるはずですが。

幻想的な泉水沼。

焼石岳に登る途中、ハクサンイチゲとミネウスユキソウ(と思う)

ガスの中に焼石岳山頂が見えてきました。

標高1547mの焼石岳山頂に到着。ガスで視界がきかず先に進むことに。

南本内岳に向かいます。

南本内岳の手前にある無名の池。池のそばに素晴らしいお花畑です。

南本内岳には山頂標が見当たりませんでした。山頂は平らでどこが
ピークか判りません。焼石岳がガスの間からちらっと見えました。

次に向かうのは東焼石岳。四ツ路の分岐までは笹の朝露でぐっしょり。
その先でもシャクナゲやハイマツが道にかぶさっているところもあり。
(メインではないショートコース)

東焼石岳山頂到着です。

焼石岳にかかっていたガスが晴れて景色最高!

焼石岳の右彼方に鳥海山が見えました。

夏油温泉への縦走コースにも興味あり。

姥平に向かって下山します。途中のお花畑は、それはもう見事です。

トウゲブキとハクサンフウロ。おそらく。。。。

タチギボウシとミヤマリンドウ。きっと・・・・・

ハクサンシャジンとクルマユリ。たぶん、、、、、

焼石岳に向かってお花畑が広がります。素晴らしい。。。。。

早朝、ガスがかかっていた泉水沼。晴れればランチには最高の場所。

あとは下るだけ。上沼~中沼をすぎ、駐車場に戻ってきました。

焼石岳中沼コース。池とお花畑で見事でした。秋の紅葉も素晴らしい
そうです。機会があったら、秘湯と言われる夏油温泉ベースに再訪を
したいと思います。

初日の駐車場~避難小屋のルート

焼石岳~南本内岳~東焼石岳のルート


せっかく遠方まで来ていますので、明日は太平洋側の五葉山へGo!

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伊豆の天城山・(;´д`)トホホ そして 大満足 (^^♪ 

2022年05月30日 13時13分59秒 | 日本100名山  山行記録

令和4年5月28日(土)

山岳会主催の定例山行で天城山に行って来ました。トホホと大満足でした。

伊東駅に集合、登山口の天城高原ゴルフ場までタクシー移動。そこから天城
山をピストンで登る企画です。

過去に一度、登ったことがありますが、あまり印象は残っていません。

 

こんな感じだったかな・・・などとのんびり登ります。

あんまり展望が徳ないな。

万二郎~万三郎岳と縦走。

残念ながらあせびやシャクナゲを楽しむことはできませんでした。ちょっと
遅かったようです。まあ、それなりに自然を楽しみながらの山行でした。
写真は、万二郎岳のつつじ。

今日のコースです。 ↓

□トホホの話

もうすぐ、下山地(出発地のゴルフ場)に着こうという頃、袈裟懸けにして
いたサコッシュがないのに気づきました。

なんてこった。カメラを置き忘れてきてしまいました。まだ新しいカメラで
残念です。ザックをおろすとき、サコッシュを取らなければならず、それで
そのまま置き忘れてしまったようです。足を痛めていた方に遭遇して、下山
に支障があるのではないかとザックからサポーターを出した時でしょうか。
その方は大丈夫ということでした。それは良かったのですが、そのあとで、
カメラ入りのサコッシュを忘れたのだと思います。

今回は、スマホの写真です。

ま、こんなこともあります。

ヤマレコの落とし物コーナーをしばらくチェックすることにしよう。
先日の立山でもカメラを紛失してしまいましたので2連敗です。厄払いする
か・・・今度、高尾山信徒の峰中修行会に参加する時は災難消除祈願だね。

そんなことで (;´д`)トホホ でした。


□大満足の話

天城登山の翌日は、山岳会の行動ではなく個人山行で、伊豆山稜線歩道と
呼ばれるトレイルの一部、金冠山と達磨山に行く計画のため、伊東の民宿
を予約していました。温泉と海の幸を楽しもうということで。

夕食です。なんと1人なのに船盛のお刺身!!!そして金目の煮つけ。

このボリュームには驚きました。1人では食べきれない。。。。。。。。
イカの刺身も残すことに。でも、翌朝のごはんでそのイカを炙ってだして
くれました。

おまけに賄いをしてくれたおばあちゃんから「お兄さん、ご飯は大盛?」
などと言われ、内心は「おいおい、お兄さんかい。」と少し嬉しく感じた
ことも事実です。

民宿ですがオーシャンビューが素晴らしい所でした。大満足でした。

トホホも帳消しと考えよう。。。。

 

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関東平野にポツリ・・・筑波山

2021年12月17日 15時43分26秒 | 日本100名山  山行記録

和3年12月16日(木)

山岳会主催の山行で筑波山に行って来ました。

初めてのつくばエクスプレスで集合地のつくば駅まで。電車は通勤時間帯で
混んでいました。。。

そこからバスでつつじが丘に移動。ここの登山口から出発です。

登るにつれ振り返ると眼下に関東平野が広がってきます。

弁慶の七戻りや出船入船などの奇岩が現れます。

筑波山の最高地点、女体山に到着。山頂につくとやや風があり少し寒い。

筑波女大神が祀られた社。そして天浮橋(縁結びのパワースポットらしい)。

登山口のつつじが丘が下に見えます。その後方に霞ケ浦かな。

広大な関東平野。残念ながら富士山は見えませんでした。

この先、もう一つの頂である男体山に向かいます。

御幸ヶ原と男体山。山頂はすぐです。

男体山の山頂標はは社の裏手に。筑波男大神が祀られた社です。

狭い山頂で展望も一方向のみ。女体山も見えます。

山がご神体で大きな樹木もある深い森の御幸ヶ原コースを下山します。
木の根や階段で思いのほか疲れる下山路でした。

ご本殿に下山。背後には女体山の山頂が見えました。

冬の穏やかな一日、のんびりと楽しみながらの周回コースハイクでした。

今日のコース ↓

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紅葉の始まった荒船山のハイキング (^^♪

2021年11月01日 14時05分03秒 | 日本100名山  山行記録

令和3年10月30日(土)

山岳会主催の「荒船山ハイキング」に参加しました。天気に恵まれ、紅葉の始まり
を愛でながらの1日でした。

上信電鉄下仁田駅集合。そこからタクシーに乗って内山峠に向かいます。土曜日と
いうことでしょうか、内山峠の駐車スペースは満車。駐めきれない自家用車は路肩
にあふれていました。大勢の人が入山しているようです。ここから歩き始め。

木々の間から艫岩がちらちら見えます。

展望はあまりありません。

整備された登山道を行きます。大勢の帰路についている人とすれ違います。

ところどころ紅葉が素晴らしい。

鋏岩修験道場跡。

荒船山の最高地点である経塚山が見えます。この後、あそこまで行きます。

迫力の艫岩が近づいてきました。

一杯水と呼ばれる水場。

頂上台地への急登が終わって穏やかな道になるともうすぐ艫岩の上部の展望台。

艫岩上部の展望台到着。大勢のハイカーが絶景を楽しんでいます。ここで昼食。

浅間山。

北アルプスは既に雪化粧。

妙義山方面でしょうか。ぎざぎざの山々。

頂上の平らな登山道を進みます。何やら細長い石碑。

経塚山への最後の登りは少々急です。狭い山頂で展望には恵まれません。
最期の休憩をとってあとは下るだけ。

さて、下山開始。

星尾峠経由で荒船不動へ下山します。静かな山道を下ります。タクシーが手配
してあり、出発地点の下仁田駅まで戻ります。駅で解散終了となりました。

ここから電車で東京へ帰ることになりますが、私は下仁田に一泊、明日近くの
鍬柄岳~大桁山ハイキングを予定しておりここで皆と別れることになりました。

今日のコースです。 ↓

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中央アルプス 空木岳でご来光

2021年09月25日 13時47分52秒 | 日本100名山  山行記録

令和3年9月22日~23日

緊急事態宣言解除はまだですが、ちょっとフライングをして中央アルプスの
空木岳に行ってきました。県外への移動自粛で今年は山らしい山に出かけて
いませんでしたが、知人から駒峰ヒュッテの予約が取れたから行かないか?
とのお誘いがあり、ここは行くっきゃないでしょというノリです。

素晴らしい天気に恵まれ、山頂から南アルプスの山並みから昇る日の出を見
ることができました。やっぱり山はいいね。

22日(木)朝、駒ケ根高原スキー場の駐車場から出発。1泊の行程で寝具
や自炊道具、食料、水などでザックが重い。池山尾根ルートに進みます。

以前は、林道終点まで車が入れましたが、現在は通行止めで下の駐車場から
の登りです。林道終点にはおそらく許可を受けている関係者?の車が駐車し
ていましたので、林道自体は通行可能のようです。車で楽をしたかった。。

林道終点駐車場からの展望。

タカウチ場経由で池山避難小屋手前の水場。ここで水1.5リットルを補充し
ザックはさらに重くなる。

尻無~マセナギ~大地獄~小地獄を経由してヨナ沢の頭までがきつかった。

ヘロヘロになって、ちょこっと紅葉している空木平避難小屋の分岐地点に
到着。今日中にヒュッテに到着できるんだろうかと思うぐらいバテました。
ここまでくればもうすぐです。少し元気が出ました。駒石方面に進みます。

右側にちょこっと四角く見える駒石。

森林限界を超えて見晴らしの良くなった尾根を登ります。

迫力の駒石。大きい。

空木岳はもうすぐ。

小屋に到着したとたんにもやってきました。天気が良ければこのデッキで
ビールを一杯やろうと思っていたのに残念。
疲れていて登る気が湧きませんでした。空木岳の山頂へは明朝、登ります。

 

深夜、風がゴーゴーと吹きまくり天気が心配でした。

 

朝、すっかり風が収まって素晴らしい天気です。朝食をとってザックは
小屋にデポして山頂に向かいます。

山頂の上方に満月に近い月が。。。

山頂到着。夜明け前の荘厳な雰囲気。

徐々に日が昇り始めます。

山頂には10名ぐらいの登山者がいて、皆、日の出を見守っています。

御嶽山が赤く染まってきました。

出た~~~。最高の瞬間です。

富士山の頭がぴょこっと見えてまた感激。南アルプス、八ヶ岳、北アル
プス、御嶽山と菅らしい景色を堪能することが出来ました。

今回の計画は、駒峰ヒュッテ宿泊で翌日は登頂後、往路を戻るものです。
後は、下るだけ。荷物も少しは軽くなったし足取りは軽い???
下りで見える駒石。

下るだけですが、やはり長かった。ようやくと駐車場に帰着。

近くの温泉で汗を流す。八ヶ岳山麓の知人の山荘によってビールで乾杯。

久しぶりの登山で体力のなさを痛感しましたが最高の山を楽しみました。

今回のコース   ↓

さて、次はどこへ行こうかな。

 

 

 

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少し残念な天気だった安達太良山。。。。。。

2020年10月17日 15時20分27秒 | 日本100名山  山行記録

令和2年10月15日(木)

まだまだ紅葉の季節が続きます。東北の安達太良山へ行ってきました。

計画では、くろがね温泉で1泊。安達太良山をゆっくりと楽しもう・・・・・
などと
プランしましたが山小屋はすでに予約一杯で断念しました。

あだたら高原スキー場のロープウェイ駅の駐車場に早朝駐車。ここが奥岳登山口
なります。くろがね小屋経由で安達太良山に登り、紅葉を楽しみながら降りて
こようと
いう周回コースの計画です。

奥岳の湯はまだ閉まっています。紅葉が期待できそうです。

林道を進みます。紅葉もぽつりぽつり。馬車道と旧道がありますが距離の短い
旧道を進みます。道がえぐれていてやや歩きにくい。

勢至平到着。ここから安達太良山に登るコースもありますがくろがね山荘経由
まっすぐ進みます。空模様がいまいちです。

いい感じの紅葉が出てきました。紅葉のトンネルのよう。

天気が良ければもっと色鮮やかに見えるはず。でも、素晴らしい紅葉。

くろがね小屋に到着。本当はここに泊まりたかった。

温泉も楽しめる山小屋。車が入っているのにはびっくりしました。馬車道の
最後から
は車では難しいだろう。塩沢登山口から登れるんだろうか。

立入禁止の源泉の湧いているところ。硫黄の匂いが漂っています。

ガスが晴れてくれれば良いのだが・・・・

峰の辻。ここから稜線をめざします。と、いっても天気は良くない。

風が強く寒い。

計画では馬の背を北上して鉄山に登る予定でしたが展望ないし、第一、寒い
ので
あっさりと諦め、牛の背を安達太良山に向かいます。沼の平の荒涼とした
景色など
まったく見えません。

草木の無い稜線を進みます。

安達太良山到着。山頂は、山頂標の後方の乳首ですので向かいます。

天気が悪くて本当に残念でした。

山頂の祠と三角点。標高1699m。

しばらく粘りましたがガスがとれそうにない。仕方がないので下山します。

下るにつれ、人が多くなってきました。ロープウェイを利用しているハイカー
でしょう。この後、どんどん増えてきて「まるで高尾山?」というくらいの
混み
ようでした。

こんな人出ですから、くろがね小屋が平日でも予約一杯というのは納得できま
した。

この上の空が本当の空ですとあります・・・が少し残念な空でした。

高村光太郎著「智恵子抄」

 智恵子は東京に空が無いといふ。
 ほんとの空が見たいといふ。
 ・・・・

 阿多多羅山(あたたらやま)の山の上に
 毎日出ている青い空が
 智恵子のほんとうの空だといふ。

この詩が有名で、安達太良山とその空が「ほんとの空」という話。

ロープウェイ駅そばの薬師岳。

時々、ガスが流れて展望・紅葉を楽しむことができました。

五葉松平。

すすきのゲレンデまで降りてきました。

無事、下山。天気には恵まれませんでしたがそれなりの紅葉を楽しむことが
できました。

朝とは違って満車となっていた駐車場。

土・日は恐ろしい混雑となるようです。できれば平日のほうがゆっくりできる
思います。


今日のルートです。 ↓ (クリックすると別ページで地図を拡大できます。)

 

16日(猫魔ヶ岳・雄国山)に続く。

 

 

 

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丹沢・大山に詣でる。

2016年11月03日 10時59分18秒 | 日本100名山  山行記録

 平成28年11月2日(水)

 

丹沢の大山に行きました。

詳しくは後ほど。

 

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いままで行った日本百名山・第91座~第100座のリストです。

2014年07月27日 15時06分05秒 | 日本100名山  山行記録

いままで行った日本百名山・第91座~第100座のリストです。

第91峰  [八幡平]   平成25年3月30日

その1
その2

第92峰  [立山・雄山]  平成25年5月23日

その1
その2
その3

第93峰  [利尻山]  平成25年6月6日

その1
その2

第94峰  [平ヶ岳] 平成25年7月10日

その1
その2

第95峰  [塩見岳] 平成25年7月31日

記録

第96峰  [槍ヶ岳]  平成25年8月8日

その1
その2

第97峰  [赤石岳] 平成25年8月28日

その1
その2

第98峰  [聖岳] 平成25年9月12日

その1
その2
その3

第99峰  [薬師岳]  平成25年10月10日

その1
その2

第100峰  [剱岳] 平成26年7月23日

その1
その2
その3

ようやくと100座完登いたしました。

 

 

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山行記録 100. 剱岳 その3

2014年07月27日 06時10分59秒 | 日本100名山  山行記録

平成26年7月23日(水)

剣山荘を早朝に出発し、一服剱、前剱と越え、へろへろになって到着した剱岳山頂。

 

標高2999mの山頂でお決まりのぱちり1枚。

立山三山の向こうには槍ヶ岳~穂高の山並みだろうか。

このとんがった山は笠ケ岳か。

 

後立山連峰の鹿島槍ヶ岳や五竜岳をはじめ、素晴らしい景色が待っていました。

山頂からのぐるり1周の動画です。

 

ひとしきり景色を楽しむと・・・・・

なんと、100名山完登記念のお祝いでシャンパンが出で来るではありませんか。

そしてロールケーキに100を形どったろうそくが添えられて大満足の私。

本当にありがたいことです。

ハナタレ爺さんとまこちゃんに感謝です。

気恥ずかしいのですがこのような幕まで準備してくれました。

なお、幕のばたつきを下で黒子になって支えてくれたハナタレ爺さん、ありがとう。

剱岳、一番の思い出深い山頂となりました。

感慨に浸っている時間はありません。

今日中に帰京しなくてはならず、室堂4時30分の最終に間に合わせなくてはなりません。

そそくさと下山開始です。

山頂直下のがれ場。

カニの横ばい。

高度感がたまりません。

ちびりそうになりながら(ちびったという噂も?)・・・・・

梯子をおりて

なんと、このような場所にトイレが。

ただし、ここは覘いておりません。

岩場より恐ろしいことは容易に想像できますから?

下山中のハナタレ爺さんとまこちゃん。豆粒のよう。

厳しかった登りも下りは早い・・・ハナタレ爺さんの足が辛くて大変だったようです。

なんでも自転車で走ることとスキーで滑ることしかできない足らしい。

山の天気は変わりやすく、ガスってきました。

無事に剣山荘に帰着。

預けていた荷物を回収し、剱沢を登り返すことになります。

雪の上では絶好調のハナタレ爺さん。

スキーが、スキーが・・・・と気力が戻った様子。 

別山乗越に到着。

剣山荘へ行くルートは昨日は通行止めとなっていましたが、雪渓を切って道が作られ

通行止めは解除されました。これでほんの少し早く行けるようになったかもしれない。

ここで剱岳(見えているのは前剱ですが)の見納めとなり、雷鳥坂を下り室堂を目指す。 

下部の雷鳥沢の雪渓を下るとすぐ雷鳥沢キャンプ場。

そこからは登山道が完全整備されスーパーハイウェイとなります。 

室堂のバスターミナル到着。

時間を気にしながらの下山でしたが余裕をもっての帰着でした。

ロープウェイはガスの中に下っていく・・・・。

黒部ダムを歩いてトロリーバスに乗り継ぎ扇沢到着。

1泊2日の剱岳登山、無事終了しました。

 

 

■今回のコースタイムです。(写真による)

第1日目(26.7.22)

                            09:15 室堂バスターミナル出発
                            10:13 雷鳥沢
                            12:06 別山乗越
                            12:53 剱沢キャンプ場
                            13:58 剣山荘

                              第2日目(26.7.23)

                             04:10 剣山荘
                             07:30 剱岳山頂
                             10:34 剣山荘
                             12:03 別山乗越
                             15:25 室堂バスターミナル帰着

 

                       ■今日のルートです。

室堂~雷鳥沢

雷鳥沢~剣山荘

剣山荘~剱岳

 

                          ■そして今回の費用です。

                      3,000円 道路通行料等(3名で分担しました。)
                      8,160円 扇沢~室堂の往復乗車券(JAF割引)
                      9,500円 剣山小宿泊代金(2食付き)
                      ----------------------------------------------
                     20,660円 合計(お土産・飲食など費含まず)

 

                     日本百名山 第100座 剱岳 終わりました。

 

                      

                              

100名山を終わって・・・・・・

<<<続く>>>

 

 

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山行記録 100.剱岳 その2

2014年07月26日 06時04分26秒 | 日本100名山  山行記録

平成26年7月23日(水)

昨晩は、お酒と疲れのせいであっという間に眠りに落ちました。

ぐっすり休むことができ、予定通り3時半には起床しました。

剣山荘はまだ消灯時間です。

 

昨日に作ってもらったお弁当(朝食)を食堂でヘッドランプをつけいただきました。 

あわただしい朝食後、出発準備です。

不要と思われる荷物は小屋に置かせて頂きました。 

まだ、夜明け前ですがヘッドランプを付けて剱を目指します。

すぐに明るくなり、周りの山々がぼんやりと見えだしました。

明るくなって眼前に聳える一服剱。

その後ろに隠れるように前剱。

目指す本峰である剱岳は完全にその姿を見せていません。

岩だらけでこれからの困難さが判ります。  

 

振り返って左側が剱御前。右側は奥大日岳。

登山道はがれた岩が続きます。 

落石を起こさぬよう、注意して進みます。 

岩だらけの稜線ですが、たまにはこんな花畑もあり心がなごみます。 

鎖場が現れて、さらに厳しい登り。 

逆光のシルエット。迫力の岩稜。 

真中に小さく見えるまこちゃん。(青いシャツ姿)

右側の岩にあるアルミのプレート(鎖場の番号を示している)を目指して登ります。

カニのタテバイ。 鎖を頼って必死に登り続け・・・・・

山頂標が見えてきたと思ったら早月尾根分岐でした。

右は馬場島へ下る早月尾根。 

もう、剱岳山頂はすぐそこです。 

振り返れば正面に剱沢。

はるばると別山乗越を越えてようやくここまで辿りつきました。

剱岳山頂の直下です。

 

最後の登り ↓ 動画です。 

 

 

最期の1座、剱岳山頂に到着しました。

 

<<<続く>>>

 

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山行記録 100. 剱岳 その1

2014年07月25日 06時10分15秒 | 日本100名山  山行記録

平成26年7月22日~23日(火・水)

おーちゃんの「目指せ!100名山。」 最後の1座となった北アルプスの剱岳。
昨年の10月16日に雪をまとって以来、もはや素人では無理となって・・・・・・・・

あれから9ヶ月経過。ようやくと夏山シーズンとなり梅雨も明け、やっと最後の
1座に挑戦することができる条件が整いました。平成21年8月12日に第1座の
富士山に登ってから約5年、ようやくと100名山の完登を迎えることが・・・・・・・・

剱岳を目指すに当たっては、自転車仲間であるハナタレ爺さんとマコちゃんが
同行してくれることになりました。なにやら、剱山頂で一緒に祝ってくれるとの
こと、それでは是非に一緒に登りましょう。話はとんとん拍子に進み、天気に
合わせジャストタイミングの22~23日に室堂から別山乗越を経由し、剱沢を
下って剱岳に一番近い「剣山荘」に1泊。翌日剱岳を目指そうという計画です。


ハナタレ爺さんと私とくれば・・・・・・・・・・・・・・もう静かな一夜は過ごせません。
当然のように完登祝いの前に前夜祭。(ここは正確には前・前夜祭でしたが)

私はここに到着するまで車内で缶ビールを5本も空けておりました・・・・・・・。

夜の扇沢・無料駐車場。

ワイワイ飲んでいても苦情は来ませんでした。今日は・・・・。

さて、就寝ですがタウンBOXでは2名が限度。そこでマコちゃんはツェルトを設営。

二日酔いで頭が痛い・・・・

しかし、今日はトロリーバスの始発が7時半で余裕をもって準備ができました。

扇沢駅から黒部ダムに到着。

観光気分でルンルンです。

大観峰の展望台から立山を望む。

トロリーバス~ケーブルカー~ロープウェイ~トロリーバスを乗り継ぎ室堂到着。

山頂は見えませんが立山をバックに記念撮影。

ここまでは二日酔いの影響は出ていません。

ここから先もよく整備されたハイキング道です。

ミクリガ池。

通行が禁止されている地獄谷方面。

この方向から風が来ると火山性のガスが酷く、せき込むほど。

山崎カールと立山(雄山)

ハイキング道をぽくぽく進む。

程なく雷鳥沢のキャンプサイトに到着。

和歌山からの学生さんたちで大賑わいでした。

称名川を渡って雷鳥坂を登り、別山乗越を目指します。

このころから体に異変が????

まだ着かない・・・・まだ登りか・・・・まだかまだか・・・・・

登り時間20分と思いこんでいたため、いつまで頑張ってもつかない別山乗越に・・・・

若いマコちゃんは絶好調ですが、私と私の介護人(ハナタレ爺さん)はゼーゼーです。

いつまでも飲んでいたからではありません。歳なんです。

眼下に広がる雷鳥平。

ようやくと別山乗越に到着。

これで今日中には剣山荘へ行けるぞ・・・・。

別山乗越から見える剱岳。

実際には、前剱に阻まれて本峰は見えません。

また、剣山荘へ直接向かうルートは雪渓のトラバースが続くため通行止めとなっています。

これから下る剱沢雪渓。

あ~、せっかく登ったのに下らなくてはならない。

ザクザクの雪渓を下り、剱沢キャンプ場へ向かいます。

剱沢キャンプ場到着。

下ってきた雪渓を見上げる。

野営場管理署や剱沢警備派出所があります。

翌日、怪我人救助のためにここから雷鳥坂途中まで走って現場急行した

山岳救助隊員の活躍を見ることになりましたが彼らはすごいパワーです。

山岳救助の世話にならぬよう、気をつけて山を楽しまなければいけません。

雪渓の雪で氷あずきを作って食べる。このポーズはヤラセですが・・・・。

味は最高だと思っていますが「絞り出したあんこのビジュアルが悪い。」と酷評でした。

もうすぐ剣山荘。

一服剱と前剱。明日はいよいよ剱岳アタックです。

剣山荘前の池に「逆さ剱」

  

ハイマツを抜け剣山荘到着。

あ~、しんどかった。 

到着と同時に、燃料補給です。

山で補給すると一段とおいしいんですよ。

 

小屋は新しくとてもきれいでした。

トイレは水洗、しかも驚くべきは温水シャワーが利用できること。

その上、我々3人は8名部屋1室をあてがわれゆっくりと休むことができました。

シーズン中には畳2畳に3人と聞かされていたので最高の待遇だったのではないでしょうか。

食堂で夕御飯をいただきます。

アジフライとメンチカツでした。

美味しく完食です。

本当は、これの肴だったことは言うまでもありません。

2回目の前夜祭???

夜の帳・・・・

 

いよいよ明日は100名山、最後の1座である剱岳アタックです。

 

<<<続く>>>

 

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最後の1座・北アルプス剱岳

2014年07月24日 13時34分33秒 | 日本100名山  山行記録

おーちゃんの「目指せ!100名山。」

昨年の10月に最後の1座・剱岳登頂を断念してから約9ヶ月。

ようやく訪れた夏山シーズン。

天候を見定めて7月22日~23日に剱岳を訪れてきました。

なかなかスリリングな登山道で登頂の感激もひとしおでした。

詳しい報告は後ほど。

 

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コメント (4)
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山行記録 99.薬師岳 その2

2013年10月13日 06時11分40秒 | 日本100名山  山行記録

平成25年10月10日(木)

いよいよ薬師岳山頂間近。 

 

2万5千分の1地形図に避難小屋と記されているところ。

実際には2帖ほどで屋根も入口扉もありません。

ガスって展望のない稜線をしばらく進むと・・・・。

 

今度こそ薬師岳の山頂。

 

ようやく着いた薬師岳山頂。そして三角点。

 

お社が立派だがガラスが割れている。

これからこのまま寒い冬を越すのだろうか、少し心配です。

 

薬師岳山頂でお決まりのパチリ1枚。

しかし景色は全くダメ。

台風一過の晴天を期待したが残念でした。

 

山頂からのぐるり1周動画  ↓  (何も見えませんが・・・・・)

 

一瞬見えた鍬崎山?

中央カール。

ますの寿司を1つ食べて下山です。

有峰林道の通行時間規制がありますのでのんびりはしていられない・・・・。

(もっとも景色が全く駄目ですから)

苦労して登った道をすたすた。

ここはだだっ広いのでガスが出たら方向を誤りやすい。

薬師山頂方面を振り返る。

少し、ガスが薄くなってきたかしら。

鮮やかさに欠けるが奥黒部の紅葉。

すぐに薬師岳山荘に。

 

山頂まで50分とあったが、登りでは1時間もかかってしまった。

薬師沢の右俣。

蔦谷。

ありゃりゃ、山頂のガスが切れた・・・・。

まあ、仕方がない。

 

北アルプス最奥の鷲羽岳とワリモ岳。(右:アップ)

 

薬師平。気持ちの良い平原です。

 

薬師峠。

ここで腰を据えて昼食。

峠下に立派なトイレと水場がありました。

太郎平への登り返し。

 

すぐに太郎平小屋に到着。小屋の前から見える薬師岳山頂は再びガスの中。

 

先を急いで下山開始。太郎坂を一気に下ります。

本当によく整備されています。

明るくてさえぎる物のない素晴らしい景色を楽しむことが出来ます。

夏は暑くてたまらないかも。

 

三角点のベンチ。すっかり乾いていたのでベンチに腰を掛け小休止。

 

きつい下りが続き、登山口近くに十三重の塔の慰霊碑があります。

昭和38年、後にサンパチ豪雪と呼ばれるドカ雪で、北アルプス薬師岳を登山中の

愛知大学山岳部13人が全員死亡した痛ましい事故があったそうです。

 

折立の登山口に無事帰着。

 

駐車場はガラガラ、通行制限の時間には充分余裕がありました。

有峰湖を挟んで薬師岳方面の山並を見納めて東京までの長い帰路につきました。

 

山頂では展望に恵まれず残念でしたが、雄大な北アルプスを感じ素晴らしい自然でした。

太郎平小屋を起点にうろうろと徘徊?をしてみようと思います。

 


  


 

■今回のコースタイムです。

03:06 折立登山口
04:44 1870m三角点
07:04 太郎平小屋
08:58 薬師岳山荘
09:59 薬師岳山頂
11:41 薬師峠
12:16 太郎平小屋
13:39 1870m三角点
14:39 折立登山口

 

 ■今日のルートです。(クリックで詳細図になります。) 

 

■そして今回の費用です。

2900円  八王子IC~松本IC
  400円  安房峠道路通行料 
1800円  有峰林道通行量
  400円  安房峠道路通行量
2450円 松本IC~八王子IC
5400円 ガソリン代(走行距離634.9km。燃費18.0km/L・ガソリン155円/Lとして)
---------------------------------------------------------------------
13350円 合計(飲食費含まず)



日本百名山 第99座 北アルプス・薬師岳 終わりました。





100名山完登までいよいよあと1座、剱岳を残すのみとなりました。

 

もう、雪の季節になってしまいます。

そうなると自分にはお手上げ。

10月中にラストチャレンジをしてみたいと思っていますが天気がどうも・・・・。

来週は山は雪かもしれない。

そうなれば、1年後の挑戦となってしまいますが、それもまたよし。

 

どうなる事やら、目指せ100名山。

 

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