おーちゃんの 「目指せ。日本200名山!」  そして最近、いい加減な家庭菜園 (^^♪ 

日本百名山トレッカー(悪名高い?)を目指して人生後半ラストスパート!

100座完登後は、200名山を目標に!

横沢入~唐松山~天竺山のハイク(^^♪

2022年09月30日 14時00分15秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年9月29日(木)

横沢入~唐松山~天竺山と訊いても、いったいどこなのかとあまり知られ
ていないマイナーなところです。山岳会の平日山行に行って来ました。

JR五日市線武蔵増戸駅から15分位、一帯は東京都里山保全地域に指定され
ており、なつかしい里山の風景が広がる横沢入です。
五日市線を武蔵五日市に向かって歩くと大悲願寺というお寺の萩が見ごろ
ということで立ち寄ります。

境内を白萩が飾っています。花より団子の私は「おはぎ」の方が好きかも。

ちょうど実りの秋で、稲の穂が黄色く広がる里山。奥では、小学生がどろ
んこで稲刈りを体験していました。なんでも夏には蛍もいるとか。

北の尾根を登り上げ稜線へ。ちらっと展望がありすぐに唐松山到着。標高
307mの低山で周りの木々で眺めなし。

横沢北側尾根をアップダウンしながら西へ縦走。鉄塔手前の分岐から天竺
山に向かいます。林道を横切って天竺山手前を東に進むと石山の池。伊奈
石の採掘跡で窪んでいるところに水が溜まっただけですが。。

登山道に戻ってすぐに天竺山山頂到着。標高310m。三内神社のお社あり。

東側の展望が良く、遠く都心方面も見えます。

静かな山頂。五日市駅までは少し下って道路を西に進めばすぐです。いま
まで何度も五日市駅に来ていますが、駅そばにこんな山があったとは知り
ませんでした。穏やかな天気の一日ののんびりハイクでした。

今日のコースです。 ↓ 超マイナーな奥多摩ハイク

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっぴりスリリングな乾徳山

2022年09月11日 11時45分15秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年9月10日(土)

山岳会の定例山行で乾徳山に行きました。中央線塩山駅集合、そこから
タクシーで大平高原の登山口に移動。

乾徳山を目指して歩き始めます。過去に2回ほど登ったことがあります
がここから出発は初めてです。(前回は徳和からでした。)

しばらく樹林帯を登ると草原の扇平に到着。展望が開けますが少々雲が
視界を邪魔しています。月見岩のそばで軽く昼食。

扇平からは急登となり鎖場が出てきます。今回は最後の鎖場はパスして
迂回。ひょっこりと乾徳山の山頂に到着です。ちょっと展望はよくあり
ません。
土曜日のため、登山者が多く鎖場で順番待ちがありちょっと時間がかか
りましたが、この鎖場が乾徳山の人かも・・・

今回は往路を戻るピストンで下山。扇平ではラッキーなことに頭を雲の
上に出した富士山が見えました。

帰りのタクシー時間もあり長居はしてられません。扇平をあとにします。

太陽光発電パネルのある登山口に無事帰着。塩山駅まで移動して終了と
なりました。

これからだんだんと秋本番となり山に木々が色づき始めてきます。温泉
を絡めて紅葉を楽しむのんびり登山をしたいものです。

今日のコース ↓

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そろそろ秋の気配が・・・・大源太山

2022年09月03日 13時42分32秒 | 雑記

猛烈な暑さが続いた8月でしたが、31日の大源太山ではそろそろ秋の
気配が感じられました。

少し気の早い木々の紅葉や色づいた木の実。

登山道には得体のしれないキノコがぽつぽつ出始めています。

食べられそうなものはない。キノコは買うに限ります。

おまけでバッタ。バッタが大好きな蛙。蛇も2匹遭遇しました。

秋を少し感じた自然豊かな山でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大源太山~七ツ小屋山の周回 (^^♪

2022年09月02日 09時19分18秒 | いろいろな山  山行記録

令和4年8月31日(水)

大源太山・・・メジャーではありませんが谷川連峰の一座、標高1598m
で「上越のマッターホルン」とも呼ばれています。

8月最後の日、大源太山~七ツ小屋山~シシゴヤノ頭と周回するコース
を訪れました。

湯沢から入り、大源太川林道終点の旭原駐車場大源太山登山口に到着。

スタートして少し。今日は妙に足が軽くて調子がいいと思ったら足元は
スニーカーでした。なんんてこった1。戻って登山口に履き替えです。

川を渡りますがロープが張ってあるので心配ありません。が、最初に石
から滑っておっとっとで靴を濡らしました。なんてこった2。

目指す先はガスがかかっています。

大栗ノ頭方面。冬山登山のルートらしい。ガス晴れてくれないかな。

北西方面は良い天気ですが。

ガスの晴れぬまま大源太山到着。

巻機山が一瞬顔を出しました。

ガスが薄くなると湯沢側はよく見えます。

しかし、谷川主稜線方向はガスの中。ぜんぜん見えません。もちろん
これから向かう七ツ小屋山も全く見えません。

南に下る登山道はかなり急な鎖場となっています。写真は降りてから
の撮影です。

大源太山を振り返る。

高度を下げると大源太山がだんだん尖がってきました。

稜線は、ガスで風が強く緊張します。風で身体が振られぬようふんば
って歩いていますが、ふっと風が止まったりしたらバランスを崩して
しまいそうで怖い。風がなければ怖くはないのですが。

景色は全く見えず、足元の花をパチリ。

主稜線に合流。相変わらずガスと強い風。茂る笹のため足元が見えな
いところもあって
歩きにくい。

七ツ小屋山到着。本来であれば展望が素晴らしいはずですがまったく
見えません。

ガスで笹は濡れており足元はぐちゃぐちゃ。主稜線とは思えないほど
ワイルドです。


木道のある小さな湿原。

蓬峠(主稜線)とシシゴヤノ頭分岐到着。相変わらずのガスと強風。

ガスの中、シシゴヤノ頭を目指して下ります。前方が見えるように。

奥の平らな山は苗場山だろうか。

シシゴヤノ頭。

振り返って武能岳方面。主稜線はガスガスです。

大源太山。尖がっていてかっこいい。

見えそうで見えない主稜線の展望。

大源太山方向。

シシゴヤノ頭到着。

主稜線はガスが晴れませんでした。残念。

後は下るだけです。駐車場に無事帰着。他の車はありません。

今日は、主稜線で1組(2名)とすれ違っただけでした。コースは
全般に笹が払われておらずうっとうしい。
大源太山~七ツ小屋山の稜線は素晴らしい展望を期待していました
が全くかなわず誠に残念でした。谷川連峰はまだまだ歩いてみたい
稜線がたくさんあり、必ず再訪したい。(天気がよさそうな時に)

今日のルートです。 ↓

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする