山スキーでの登りにはシールを使用します。
コースに起伏がある時には、シールを剥したり貼ったり、くっつかなかったり・・・・
結構面倒です。
スキーの滑走面にうろこ状の加工をすると少々の登りの時には役立つらしい。
先月、その加工を発注しました。
HAPPY TUNE さんに依頼。昨日、板が戻ってきました。
こんなシールが貼ってありました。
登りで雪面に引っかかる滑走面。
下りでは抵抗になり滑りに影響するでしょうが、私には関係なし。
下りでブレーキがかかっていたほうが良いぐらい。
実際に使用できるのはいつになるか。
楽しみです。
広角カメラがほしくてポチった。
ケンコーのDSC880DW
おもちゃみたいなものらしいが35ミリ加算で14ミリ相当の超広角カメラ。
評判はすこぶる良くない。
山で使えるかと言えば?
使用報告はそのうちに・・・・・・。
平成27年11月4日(水)
素晴らしい日の出を眺めて、下山開始。
山頂から急な階段~丸太階段が続く。
登ってきたときは暗かったが、もうすっかり明るくなる。
クロモ上見晴らしからの眺め。
紅葉もちらほらと美しい。
途中までは金毘羅尾根を下る。
尾根を巻かずに登ると麻生山。初めて登った。
そのまま尾根を下るとやや急な下山路。
ぽくぽくと尾根を進む。
いい天気だ。
金毘羅尾根を外れてフェンス沿いに進むと白岩山。
ここからロンデン尾根となる。
展望もなくフェンスでがっかりの山頂。
道型はしっかりあるが気を付けないとミスコースとなる。
梵天山~真藤ノ峰も森の中を歩いている感じ。
こんな気持ちの良いところもあるが概ね展望はない。
人などいない。今日は熊鈴を鳴らして歩いている。
こんなものがあるとほっとしたりする。
ロンデン尾根唯一の展望。
勝峰山・深沢山分岐の手前であるがここはやや藪が濃い。
もし逆コースから入ったら、しょっぱなでの藪でロンデン尾根を躊躇しただろう。
勝峰山・深沢山分岐到着。ここから勝峰山へ向かう。
すぐに勝峰山の山頂到着。
三角点と山頂標柱。
ベンチなどあるがちょっと暗い感じ。ここからは展望がない。
ちょっと下った展望台。
平将門が矢を射ると向こうの尾根まで届いたとか・・・・。
そこが先週訪れた通矢尾根の謂れらしい。
ハイキングにぴったりの広場。
あとは、林道を下るだけ。
今日は山中で1人として出会うことのない静かなコースであった。
バス通りに出て一番近い大久野中学校バス停でバスを待つ。
10時37分のつるつる温泉行に乗車。
登山口で下車して、車で温泉に移動。
820円の入湯料金を支払い温泉につかり筋肉をほぐす。
車なのでビールではなくコーラで我慢。
日の出~温泉の両方を味わった1日であった。
平成27年11月4日(水)
先週に引き続き、奥多摩の日の出山に登った。
日の出を見るために。
今回は少しお利口に。
登山口に駐車し、下山後にバスで戻る。
こうすれば、駐車料金はかからないし、つるつる温泉にも入れるというものだ。
コースは滝本林道コースとする。(調査目的もある。)
カエルとエビの欄干の左側には魚のオブジェがあった。
林道コースだから暗くとも迷うことはない。
おおっ!!!
少し空が白んできたが夜景が素晴らしいぞ。
金毘羅尾根に突き上げるきつい傾斜の林道であった。
日の出に間に合うだろうか。先を急ぐ。
日の出前の山頂に到着。
さすがに人はいない。いる訳ないか。
まだ日の出までは時間がある。
山頂から日の出前のぐるり1周の展望 ↓
もう間もなく日の出。
雲の向こうにはもうお日様が出ている。
日の出・・・・
素晴らしい日の出。
さすがに日の出山と呼ばれる訳だ。
山頂が赤く染まる。
東屋にぶら下がっていた温度計は7度くらいか。
寒くもなく日の出を待つことができた。
朝日を浴びた大岳山。
紅葉も映えている。
富士山頂は真っ白。
山頂の眺めを楽しんで、すぐに下山開始。(午後から義妹のお見舞い行く。)
今回は新井に向かうロンデン尾根を下山路とする。
<<<つづく>>>