いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ブラック・ワーク

2009年10月10日 | 刺繍色々

最初は赤しか見たことが無かったアンセリュウムは
色々な形、色々な色を見るようになりました

 

 

 

 

1991年に復刻された刺繍の本で

75種類のステッチの刺し方が載っています

ステッチの仕方が大きな図解でのって居るので

理解しやすい本です

ユキ・パリスコレクションで見たブラック・ワークのサンプルを

何処かで見たことがあると思っていましたら

此の本に載っていました

其の中からブラック・ワークの一部を御紹介します

 

洋梨の模様が多いですね

 

刺繍の手順が載っています

 

ユキ・パリスコレクションに出ていたサンプルは

虫眼鏡で見なければいけない様な

小さな針目で刺して有りました

腕に覚えが有る方が刺したのでしょうね

此の本には14種類の模様の

刺し順が載って居るので、

気が向いたら刺してみますね

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (なな)
2009-10-11 13:20:25
本当に細かいですね!びっくりです!
そして「どこかでみたことある・・」とたくさんある蔵書から探し当てるいち子先生にもびっくりです!

洋梨も緑~黄色だけだと思っていましたが
最近赤いのを食べました。
お花も果物も品種改良が進んでいますね
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Unknown (谷間のゆり)
2009-10-11 23:37:23
ななさんへ
日本の刺し子に似ていますが、模様の組み合わせに複雑なものがあるのと、針目の細かさが異常なくらいです。
貴族の肖像画のブラウスに施されているくらいですから、発生が裕福な身分の方たちだったのだと思われます。
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