色がシックなユーカリの花?実?
久し振りに和服で出掛け様と準備したのに
出かける当日は気温が上がって
合わせでは暑苦しく、出かける寸前まで
連絡待ちもあり洋服で出かけてしまいました
折角の取り合わせなので仕舞う前に思い立って
久し振りにコーディネイトの写真を撮りました
珍しい緑の大島紬に東京の方が染めた紅型の帯をそろえました
襦袢の半襟と帯揚げ、帯止めを薄いグリーンで揃えて
着るのが楽しみだったのに、恨めしい暑さでした
此の大島の柄は絣柄がパッチワークのように
組み合わさっているのが楽しい着物です
時期的には一寸遅いのですがボタン柄の
帯を合わせました
此の帯は紅型にしては破格に安価だったのですが
その理由は、染めた方が寸法を間違えて
太鼓の部分の折り返しを計算せずに裁ってしまった寸足らずだったのです
でも模様が気に入っていたので購入して
柄が派手になって〆なくなった
縮緬の帯の無地部分を裏にして自分で仕立てましたが其れが結構
此の帯のよい所になって居り愛用して居ます
![]() |
Cross Stitch Antique Style Samplers: Over 30 Cross Stitch Designs Inspired by Traditional Samplers |
Jane Greenoff | |
David & Charles |
![]() |
Made in France: Blackwork: Fifty Simple Embroidery Projects in Traditional Black and White |
Sonia Lucano | |
Murdoch Books |
古巣のヨコハマでは着物を着る機会がありました。
山家暮らしになってからは、、、箪笥の肥やし。自作の手織り紬も着てくださる方に進呈する事にしてます。
2本のステッキでは、裾さばきなんて、、ね。
重い糸染めも出来なくなってしまいました。
色々な和服を揃えましたが、今は軽い大島を着る事が多くなりました。
大しぼの縮緬は重くて敬遠です。
手織りに憧れたこともありましたが、場所の問題が解決できず諦めましたが、この年になってみると、諦めてよかったと思います。