いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ミニ額出来上がり

2008年11月22日 | Weblog

松葉菊の花の数が減って、大きな花になりました

 

昨日の続き

花びらの赤の刺し始めは、黒の梯子状に潜らせると好いでしょう 

 

黄色のマークから刺し始めました

左に刺し進み布を反転して刺し又反転させて刺します

 

裏面です

 

厚紙の寸法を額の内側より2ミリ小さく切って

台紙にします

 

四隅を写真の様に折ります

 

額に納めて、出来上がりです

人気ブログランキング ←こちらをポチット応援頂けると嬉しいです
一日一回のクリックがポイントになります

 にほんブログ村 ハンドメイドブログへこちらのボタンもポチっとお願いします

ホームページ(すずらんの広場)も開いています   

 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ぴろまり)
2008-11-22 22:55:26
いつも思うように、裏の完璧さ!
きちんとした綺麗なお仕事はこのようなところにも表れているのですね♪
返信する
 (谷間のゆり)
2008-11-23 22:14:59
ぴろまりさんへ
ウクライナの方の評価だとまだまだかも知れません。
裏を、おざなりにしないと言う事は、世界共通ですね。
ハイカラな紳士は裏に派手な色を付け、粋な男は羽織の裏にお金を掛け、女性のコートの見返しと裏との間にもルーシング?(度忘れしましたが)を付けていましたね。
祖父は裏地に凝る人でした。
返信する

コメントを投稿