去年は瓢箪を植えて居られたお家に今年はひまわりが咲いていました
何か話しかけているような、優しいひまわりです
複雑な模様が続いて居たので
今日からは、初心者向けに
ベテランの方から、「解ってます」と言われそうですが
分解した、手順を御紹介します
出来上がりの模様
黄色で中芯を刺しますが左の掛け糸は表に置いておきます
黒で芯の刺し始めです
右から左に刺しますが上は刺し残して左に進みます
左を上まで刺したら上に残って居る所を刺して
左に戻ります
裏から見たところ
表に出ていた、黄色の糸を引き出して糸の始末をします
芯を刺せました
明日は花弁を刺します
画像の調子がまちまちで、お見苦しい所はご容赦下さい
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パッチワークも凄いと思いますが・・
ひと針り、一針・・・チクチクですね。凄いと思います。いや・・とにかく。。。感心しているのです。ついでに、ため息~。すごい~~~!は~~~!^^:
まるで小説家のようですね。
伏線を張りつつ、物語を進めてゆく。
根気のいるお仕事ですね。
エクセルの作業、けっこう面白いです。
デザインはこちらで戴く事もあるかもしれません。
いつもすみません。
赤一色で細かいクロスステッチをされるときに、
「図案を眺めながら、まず戦略を練ります」と
おっしゃっていたのが印象に残っています。
裏側の処理や糸の節約を考えての言葉だったのですね。
う~む…深いです。
面白い事に、私はパッチワークの方が面倒に思うのですよ。馴れですねきっと。
小説家?嬉しいですね。ウクライナ刺繍を始めた時は、無我夢中でした。少し慣れてきて、手順を考えるようになり、楽しみ倍増。最近はパソコンのお陰で、
元の模様をアレンジする事を楽しんでいます。
原作を翻訳しながら、自分を書き込む小説家の様かも知れませんね。
戦略ですか。いい言葉教えて頂きました。確かに最初は、手順を考えずに刺し始め苦戦しましたが、先ず模様を好く見て、何処から始めるのが好いかを考えていました。戦略ですね。