いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

60年前のネックレス

2009年05月19日 | Weblog

バラ園に入って直ぐの所に咲いていた紫蘭の白
うっすらとピンクが掛かって居るのですが見えますか?

 

60年位前のネックレスが出てきました

水晶も象牙も黄ばんでいます

菓子箱に蝶番を付けて作った箱に入っていました

一番痩せていた頃の物なので

水晶の方が38センチ

象牙の方は何と31センチしか有りません

首にキッチリと合わせたくて、寸法を短くして貰った

記憶は有りますが、我乍ら驚いています

其の頃ウエストが58センチだった事など

今の私からは、何方も御想像出来ないと思います

昔の象牙のネックレスには子の様に

彫刻がして有る物が一般的でした

古いスタイルですが、懐かしく少し手を加えて

使って見ようかと思っています

糸も取り替えなければいけませんから

 

 

人気ブログランキング ←こちらをポチット応援頂けると嬉しいです
一日一回のクリックがポイントになります

 にほんブログ村 ハンドメイドブログへこちらのボタンもポチっとよろしく、お願いします  


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アンティーク (デュー)
2009-05-20 17:49:31
素晴らしい!60年もののお宝。
アンティークと呼んで差し支えないでしょう。
しかし長さが31cmとは......チョーカーではないですよね?(笑)
しかも大きな珠なので、尚更びっくりです。
私の首周りなんて、恐くて測れません。
くわばら、くわばら......(笑)
返信する
Unknown (谷間のゆり)
2009-05-20 22:09:07
デューさんへ
象牙の方は、チョーカーとして使って居たのです。
首周り31センチと言うのは珍しく、何粒か外してもらいました。われながら信じられないですが、当時35キロでしたから首が細かった事は覚えています。きつくなったのと、彫刻の無い象牙のチョーカーを買ったので、仕舞い込んでいました。今の首周りは、付け根の所で35,5有ります。
返信する

コメントを投稿