いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ウクライナ模様のブックカバーⅡ

2009年02月06日 | Weblog

パン屋さんコースの途中の家に
日本桜草がもう開花していました

 

 

ブックカバーが予定通りに仕上がりました

生地の寸法が見返しの分、短かったので

裏地を縁取りにして、仕立てました

ここでは、綺麗に付いていた縁取りでしたが

 

 

仕立てあがってみると両端の始末が悪く

キリットしていませんでしたので

もっとも見苦しい新書判の端が隠れるように

トリミングしました。

 

画像ではリボンの色が黒味掛かっていますが

もう少し赤に近い色です

これは、同じ赤のリボンが無くなって居て、

ありあわせの臙脂赤を使ったからなんです

 

表紙部分の見返しをもう少し多くした方が

安定できると思いました

色々な不満が有りましたので、これはプライベート使用にして

販売には、改良型を作る事にしました

 

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CROKO)
2009-02-07 02:21:19
刺繍をするとお裁縫の必要も出てきますね。
苦手なんです、針仕事。

今日、インドの刺繍展を見に行ってきました。
明日にでもアップしますけど、刺繍ってすばらしいですね。
もちろん見るだけですけど。

いち子先生がいつもおっしゃっている、裏に響かない刺繍のコツ、展示場でもひとつずつサンプルが置かれていました。
写真撮影が出来ないのが残念です。

シルクロードじゃないけど、インドから刺繍がアジア全般に流れ流れて、アイヌでは、パッチワークに変わっていました。


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Unknown (ぴろまり)
2009-02-07 09:53:50
自分でひと針ずつ刺繍したブックカバーを被せた
本を何気なく読む~♪
究極のお洒落ですね~^^
いつもひなげしさんの作品カバーを見せていただくにつけ
自分もと感じ入るのですが、いまだ実行出来ていません。
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cuteな仕上がりですね! (mayusan)
2009-02-07 11:33:40
とってもcuteな仕上がりですね! 押さえのリボンも,表の刺繍と雰囲気が合っていて,とても良いと思います。赤色の裏布は普通のコットン生地なのでしょうか? 私は裏地を付ける仕立ては苦手なのですが,コツはありますでしょうか?
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Unknown (谷間のゆり)
2009-02-07 20:38:25
◇CROKOさんへ
直ぐ下の妹も編み物は早いくて、何枚も編んでいますけれど、刺繍をしたのを見たことが有りません。
ブログの写真だけでも、インド刺繍の細かさがわかります。
刺繍を見ていると、其の民族の性格が想像できるようなきがします。



◇ぴろまりさんへ
大げさなお洒落より、判る人にだけ判って貰えるお洒落をしたいと、昔洋裁をして居た時のお客様をお手本にしています。




◇matusanさんへ
裏付けは簡単にして居ます。好かったらメールでお送りしますよ。後で連絡しますね。
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