バラの新種が生まれますが、此のバラは美しくないですね
昨日の続きです
布地を卵の寸法に合わせて切ります
4分の1だけ、ホワイトボンドを平均に塗り
中心を縦地にして貼り印しの所で手前に返してあまりを切り取ります
張るときは、中心から押さえ、丈の半分の所で横に抑え
斜めに延ばしながら押さえると皺ができずに貼れます
貼り終わってカットした所です
少し浮いている所はいせ込むように押し付けで
接着してください
鋏を入れるときこの様に親指で押さえると切りやすいです
4枚張り終わりです
布のつなぎ目に楊枝でボンドを付け
リボンで継ぎ目を隠します
座金にリボンを通しててっぺんに取り付けて出来上がりです
此のオーナメントは、布を張って有るので
ひどくぶつけたりしなければ、割れません
卵の中身はスクランブル・エッグやプリンにでもして
楽しんでみてください
継ぎ目隠しは、太目の毛糸でも好いと思います
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分かりやすく説明されていて意外に簡単そうですね。
でも中身はどの時点で抜くのでしょうか。
これが一番難しそうです。
中身は最初に抜いて置きます。
てっぺんに印しを付けて、錐の様な先の鋭利な物で、少しづつ穴を開けます。焦ると割れるので気をつけて。私は他の作業に使う、モトツールの先に細いやすりを付けてあけるので、簡単なのですが。
一箇所あけたら、反対側に針で穴を開けて、息を吹き込むと中身が出ます。
卵が無理でしたら、発砲スチロールの卵を使うと簡単です。ハンズだと花材売り場に有ると思います。
写真を見る限り、指がつってしまいそうです。
こういうものは、買うことにします。
そうですね、此の写真を見ていると、自分ながら好く指が攣らないものだと思います。実際指が攣る事がありますよ。寒くなると。