ご無沙汰しております。
授業が非常に忙しく、全くアップする余裕もございませんでした。
週末は気分転換に白髪染めに行ったものの、それ以外は缶詰でレポートを2本ほど仕上げ(いや、毎日地道にやってればこんな苦労はなかったんですけど)今週からまた食品学実験という新しい授業が始まりました。
先週までの実験は栄養生理学実習というものだったのですが、肺活量測ったり、心電図をとったり、臨床検査技師の実習か?というような内容ばかり。
そんな中、金曜の実験は尿の濃縮・・・
朝8時から一切の飲食は禁止。水もダメ。青白くなりながら会社でぼーっと過ごし(仕事を振る上司も気を遣っていた・・・申し訳ないです)実験の後に食べる物を買いに池袋へ。
そのときにこのチーズを買ったのでした・・・。
実験結果は・・・私、やっぱり腎機能おかしいのかも・・・?という結果でした。
(汚い話でごめん)皆、自分自身の尿で色々鑑定。最初は恥ずかしがって隠していた人もそんなことやってたら実験にならないので最後にはお互いに量や色を見せ合う始末・・・。
女子大っていいよね!(笑)
この生理学、私は理論の授業を受けずにいきなり実験をとってしまったため、イマイチよくわからない。この学校に向いていないかもしれない・・・と思いつつ先生の説明を聞いたらちょっと面白いと思えました。
味覚について(尿実験の前は味覚試験だった)、舌の味覚地図(奥が苦味で横が酸味で・・・みたいなの、見たこと無い?)ってあるけど、あれは信用できないらしいです。元々男子学生5人くらいをサンプルにして出したものが一人歩きして知られるようになったらしく・・・実際に先生も実験をしたら下の奥ではなく舌先で苦味を感じたとか。
それから、人間が美味しい、まずいを感じるのは視覚からくる学習効果による思い込みによるもので、実際の味と思い込みの味とのギャップが大きい程、その味を「まずい」と感じるそうです。
その思い込みを外せば意外とおいしい、と思えるらしい。
確かに私は初めて行くイタリア料理屋では必ずトマトソースのパスタを頼むんだけど、それって昔ベネチアで食べた太陽の味がしたトマトソースが忘れられなくてその味を求めているのよね。でもって、一口食べてトマトソースがそうでないと、なんだかがっかりなの。そういう期待を外して食べればもっともっとおいしく食べれるんだろうにね~。というわけで今後はあまり先入観を持たずに食べることを心がけたいと思いました。
でもやっぱりまずいもんはまずいんだよね・・・うちの学食とか・・・(苦笑)
食べ物の好き嫌い、美味しい、まずい、は経験によるもので、人は、好きな食べ物の香りがしなくても味だけでその食べ物が何かわかるんだそう。
反対に、嫌いな食べ物に関しては香りがないと味だけではわからないとのこと。
例えば、ニンジン。好きな人がそれを食べるとニンジン臭さがなくてもニンジンだと味だけでわかるのに、ニンジンが嫌いな人は香りがなければその味だけではニンジンだと認識できないとのこと。
これって好き嫌いのある子供に応用できないのかな。
ニンジン、椎茸、ピーマンなんかを食べない子に摩り下ろして何か他のニオイを打ち消すようなものにいれてしまえば食べられるってことじゃないかしら~?
(ちなみに私が小さい頃はハンバーグに摩り下ろしたニンジン、ピーマン等が入っていた模様。気づかなかった)
私は辛いものが好きじゃないんだけど、それは舌への刺激が痛くて嫌なのでこれはまた別なのかな。
ん。なんだか長くなってしまいました、写真のチーズはスペインの羊乳チーズ、マンチェゴとデンマークのチーズ。
デンマークのチーズは着色料を使っているんだよね~。クリーミーでおいしいんだけどそれが気にいらない。
kyoちゃんから頂いたワインと一緒に頂きました。kyoちゃん、あのワイン、激ウマだよ!!!!ご馳走様でした~!
授業が非常に忙しく、全くアップする余裕もございませんでした。
週末は気分転換に白髪染めに行ったものの、それ以外は缶詰でレポートを2本ほど仕上げ(いや、毎日地道にやってればこんな苦労はなかったんですけど)今週からまた食品学実験という新しい授業が始まりました。
先週までの実験は栄養生理学実習というものだったのですが、肺活量測ったり、心電図をとったり、臨床検査技師の実習か?というような内容ばかり。
そんな中、金曜の実験は尿の濃縮・・・
朝8時から一切の飲食は禁止。水もダメ。青白くなりながら会社でぼーっと過ごし(仕事を振る上司も気を遣っていた・・・申し訳ないです)実験の後に食べる物を買いに池袋へ。
そのときにこのチーズを買ったのでした・・・。
実験結果は・・・私、やっぱり腎機能おかしいのかも・・・?という結果でした。
(汚い話でごめん)皆、自分自身の尿で色々鑑定。最初は恥ずかしがって隠していた人もそんなことやってたら実験にならないので最後にはお互いに量や色を見せ合う始末・・・。
女子大っていいよね!(笑)
この生理学、私は理論の授業を受けずにいきなり実験をとってしまったため、イマイチよくわからない。この学校に向いていないかもしれない・・・と思いつつ先生の説明を聞いたらちょっと面白いと思えました。
味覚について(尿実験の前は味覚試験だった)、舌の味覚地図(奥が苦味で横が酸味で・・・みたいなの、見たこと無い?)ってあるけど、あれは信用できないらしいです。元々男子学生5人くらいをサンプルにして出したものが一人歩きして知られるようになったらしく・・・実際に先生も実験をしたら下の奥ではなく舌先で苦味を感じたとか。
それから、人間が美味しい、まずいを感じるのは視覚からくる学習効果による思い込みによるもので、実際の味と思い込みの味とのギャップが大きい程、その味を「まずい」と感じるそうです。
その思い込みを外せば意外とおいしい、と思えるらしい。
確かに私は初めて行くイタリア料理屋では必ずトマトソースのパスタを頼むんだけど、それって昔ベネチアで食べた太陽の味がしたトマトソースが忘れられなくてその味を求めているのよね。でもって、一口食べてトマトソースがそうでないと、なんだかがっかりなの。そういう期待を外して食べればもっともっとおいしく食べれるんだろうにね~。というわけで今後はあまり先入観を持たずに食べることを心がけたいと思いました。
でもやっぱりまずいもんはまずいんだよね・・・うちの学食とか・・・(苦笑)
食べ物の好き嫌い、美味しい、まずい、は経験によるもので、人は、好きな食べ物の香りがしなくても味だけでその食べ物が何かわかるんだそう。
反対に、嫌いな食べ物に関しては香りがないと味だけではわからないとのこと。
例えば、ニンジン。好きな人がそれを食べるとニンジン臭さがなくてもニンジンだと味だけでわかるのに、ニンジンが嫌いな人は香りがなければその味だけではニンジンだと認識できないとのこと。
これって好き嫌いのある子供に応用できないのかな。
ニンジン、椎茸、ピーマンなんかを食べない子に摩り下ろして何か他のニオイを打ち消すようなものにいれてしまえば食べられるってことじゃないかしら~?
(ちなみに私が小さい頃はハンバーグに摩り下ろしたニンジン、ピーマン等が入っていた模様。気づかなかった)
私は辛いものが好きじゃないんだけど、それは舌への刺激が痛くて嫌なのでこれはまた別なのかな。
ん。なんだか長くなってしまいました、写真のチーズはスペインの羊乳チーズ、マンチェゴとデンマークのチーズ。
デンマークのチーズは着色料を使っているんだよね~。クリーミーでおいしいんだけどそれが気にいらない。
kyoちゃんから頂いたワインと一緒に頂きました。kyoちゃん、あのワイン、激ウマだよ!!!!ご馳走様でした~!
脱水にならなくてよかったねー。
お疲れさま。
最初に食べた味、感激した味を求めて「がっかり」を繰り返してしまうの、よく分かります。
特にchiちゃんは、本物の味・美味しい味を知ってしまってる対象物が多いから、余計そういうことが多いのだろうなぁ~。
私はかなり見た目に騙されるクチだけどネ(笑)。
このところ、急に忙しくなって、
メールの返事をずうっと出せずにごめんね。
ワイン、お口に合ったようで良かったです!
あたしはまだ1本も開けてないの~。
もうすぐ誕生日だから、その時開けようかな。。。
って、自分の誕生日を自分で祝うあたし。
寂しすぎるわ
検査、大変でした。クラスメートはあの実験以来、食べ物にがっつくようになったと言ってました。私は変わらず・・・もっと尿量を増やすために水を沢山飲もう!と思ったのに、全然実行してないわー。頑張らなくちゃ?!
kyoちゃん>ワイン、本当においしかったー!
ご馳走様でした~
お天気良さそうだったねー。あのどんぶりにはかなり惹かれたわ・・・
後期はいつから始まるのかな?(うちは10月2日からです。でも毎日集中授業で学校にいっているから、夏休みっていう感覚ゼロだけど)
スペイン料理、行こうね!
嫌いなものは香りで判断って本当ですねー。
私の主人は羊肉がだめなのですが、チーズも羊乳のものは食べた時に「羊の香りが鼻に抜ける!!」とだめでした。。。しかも羊乳だと知らなかったチーズなのに。
香りのない羊肉&チーズだったら大丈夫なのかしら??
日本ではレスしてなかったのに、確かに!と思って思わずレスしちゃいました。
また涼しくなったらチョコ送りますね~
特に羊ってニオイきついですもんねぇ~。
山羊もそうですね・・・。香りがないと大丈夫なのか、実験してみたいものですね!
チョコ、ありがとうございました~♪後ほどアップしまーす。