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千里の道も一歩から

モーツァルトの死因

2009年08月24日 | クリニック情報

高校野球が終わると夏休みも終盤、我が家の子供たちも夏休みの宿題に追われているようです

先週は、クリニックの外に常設してあるプランターの鑑賞用トウガラシが2本無くなっておりびっくり!

しかも、いたずらのような形でなく、綺麗に2本が抜かれており、計画的犯行か?

Come backトウガラシく~ん

夏に多く見られる溶連菌感染症が、あの偉大な作曲家モーツァルトの死因に関係しているようだとの研究報告を見つけました

ウィーンで死亡した5000人以上の疫学調査の結果、モーツァルトが亡くなった1791年の冬にだけ、溶連菌による咽頭炎が流行していたとか。

亡くなる直前のモーツァルトは、高熱、発疹、体のむくみがひどく、溶連菌の咽頭炎に急性腎炎が合併した症状に合致しているとのこと。

その当時、良い抗生剤があれば、まだまだ多くの名曲がこの世に残っていたことでしょうね


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