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千里の道も一歩から

優勝と準優勝

2015年07月06日 | ラグビー

なでしこ女子サッカーのW杯決勝戦、残念でした

準決勝のアメリカvsドイツ戦を観た時、アメリカのゲーム内容は素晴らしく、開催国カナダのお隣の国であることからサポーターの応援がもの凄く、ドイツは完全アウェイの雰囲気の中のゲームで、アメリカを破るのは並大抵ではないなと感じました。

アメリカはフィジカルが強く激しい、サッカーがうまい、ボールを持つと早いの三拍子揃った素晴らしいチームでした。

しかし、なでしこの準優勝は誇れる素晴らしい成績です。

日本中を感動、そして楽しませてくれたなでしこJAPAN、本当にお疲れ様でした

自分的には、南半球最強ラグビークラブ決定戦で日本の田中選手が所属するニュージーランドのハイランダーズが初優勝したことが何より嬉しかったです

総当たりの予選リーグ戦では2度負けている同じニュージーランドのチーム;ハリケーンズが決勝の相手でしたが、お互いニュージーランド代表オールブラックスのメンバーを多く擁し、ゲーム開始から非常に激しい試合で最後までドキドキのゲーム内容。

田中選手は控えの23番をつけてベンチスタート。

今シーズン絶好調の同じポジションのスクラムハーフでプレーするニュージーランド代表選手のアーロン・スミスの控えでしたが、この試合では残念ながら田中選手の出番はありませんでした。

しかし2月に開幕してからの1シーズン、南半球の体の大きなラガーマン達と激しく戦った166㎝の小さな日本人ラガーマンにはやはり勇気と感動をもらいました

次は9月のラグビーW杯イングランド大会でJAPANでの活躍を楽しみにしてます