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千里の道も一歩から

停電時は?

2011年03月15日 | クリニック情報

連日、大震災の悲惨なニュースを見ると本当に悲しくなりますね

福島原発の核の危機などもあり、緊迫した状況は今も続いています。

計画停電やガソリン不足などの影響でわれわれの生活にも影響が出ていますが、節電することや募金などで被災地に少しでも協力したいと思っています。

世界各地からの支援や応援メッセージでは日本が勇気づけられ、見たり読んだりするたびに涙が出そうです

クリニックでは計画停電があった場合、休診にすることも検討しておりますが、その時の状況で判断する予定です。

電子カルテを始めほとんどが電子機器のため、診療にかなりの影響があります。

今後、くすりや注射薬などの不足も懸念されます。

どの業種でも同じですが、停電の影響を少しでも回避させるために、東電の早めのアナウンスが欲しいです。

「頑張れ! JAPAN」、「頑張れ! TOHOKU」

厚労省の医薬品安全対策調査会が、小児用肺炎球菌ワクチンとHibワクチンを含む同時接種を受けた乳幼児の死亡例について、「現段階ではワクチン接種との明確な因果関係医は認められない」との見解を出しており、今後が気になるところです

しかし、しばらくは接種見合わせの措置は継続のようです。