2月は大学一般入試にあわせ、高校入試もあります
受験生のみなさんが、当教室の講師陣を誰よりも頼もしく感じる時期ですね
入試に向けて過ごした1年以上の時間を支えて来たという自負もあり
集大成といえる入試で講師陣は生徒さん達に自信を与え100%を出せるように
実体験をもとにした声掛けをしています
常に生活指導も合わせたアドバイスをしていますが
入試1週間前や前日、当日の会場に入ってからまで詳細に渡り冷静を保てるように
自分の体験を話します
それでも、受験は終わってみないとわかりません
絶対はないですし、全員が受かる訳でもありません
1点を競う受験では運も実力のうちという言葉すらあり、実力だけでは通らない事もあります
運も実力のうち
という点で、当教室の講師陣からその運まで受け取れるように思います
どういう事かと言うと
成功した人に囲まれている事で成功が身近になるのです
学力に優れた講師に囲まれ(偏差値70以上)て過ごす事で、”雲の上”と感じていた上位校・難関校まで
身近に感じる事ができるのは、実は運を強くしていると思いませんか?
生徒さん達は最初は国公立なんて到底無理と言います
しかし、授業が進むにつれて”目指してみよう”という気持ちになる
なぜでしょう?
私は学習カリキュラムだけでなく、講師陣から受ける影響がそうさせているように思います
難関に通用する問題が自分にも解けた時、伸びて行く点数を見たとき
生徒さん達の中に、講師に付いて行けば無理な事はないという確信に変わるのではないかと思っています
講師陣の授業の質が高い事は言うまでもありませんが
より影響力が強いと思うのは教材の選別やノートの執り方、計画の立て方などがあります
授業で使う教材の他に、自習用教材や単語帳等”講師お勧めの教材”は
実際に講師陣が使って来た経験から、その教材をさらに効率よく使いこなす方法までアドバイスしています
こうした細部にわたる指導が続けられ入試を迎える時
「自信を持って挑む事ができる」
それが運を味方につけている人のように映りませんか?
今日、高校生は数学と中学生は塾内テストを実施しています
現2年生がそれぞれ次の入試に向けてスタートしている訳ですね
2月はまさにバトンタッチの時期のようです
みんな良い目をしています!