高３生は今日も一般入試に挑んでいます！
お天気も良いので、交通のダイヤが乱れる事もないですから
その点は少し安心です
いつも通りの力で頑張ってくれればきっと大丈夫！
今日が一般入試初日の生徒さん
昨日は講師から熱いメッセージと応援の言葉を受けて帰宅しました
講師陣は、まだ数年前のリアルな記憶が蘇るのでしょう
言葉の一つ一つに想いがこもります
来年に受験を控えた現2年生達には、彼らの姿をしっかり目に焼き付けるように
促しています
自習している後ろ姿、赤本を持って質問してくる姿、それらが彼らのお手本です
緊張感も伝わり、これからの1年をどう過ごすか？という事を現実的に捉える事が出来ています
さて、昨日の講師ブログでは東大の大山講師が叱咤激励を飛ばしていました
主体性を持って、自分の為に自分で実行に移すことが
これから生きて行く上で大切だという事、必要だという事を生徒さん達に伝えています
大山講師は東大理数系ですが、英語が得意です
また、彼の母校（高校）は県でトップの高校で、進学実績は東大を始めとする国立と医学部が中心です
つまり、高校時代をハイレベルな学習カリキュラムで過ごした事になります
高校時代の話を聞くと、学校の取組みが生徒さん達の通う高校とは全く違います
塾の取組みがそれぞれ違うというのと、学校の取組みが違うのでは大きな差がありますね
しかし、ハイレベルな指導をこうして塾で受けることにより、学校にはない刺激を受け
主体性も育つと思っています
新高３の皆さんは英語を学ぶ上で単語がどれほど重要なのかをこれまで以上に痛感しています
文法学習はすでに終わり、授業は長文が中心です
長文を読む中で、自分たちの単語力の弱さを痛感し、また必要性を感じているんですね
もちろんこれまでにも単語の重要性と学習する習慣の必要性を感じてきました
しかし、少しその姿勢や考え方は甘かったのでしょう
そしてその事にも気がつき、”授業の時間以外での100単語テストを毎週行う事を願い出てきました”
これは大きな進歩だと思いませんか？
やらされているのではなく、自らテストを受けよう、その為に毎日の学習量を増やそうというのです
ただ単語テストをするのでは、私も納得できませんから
80/100点以下は追試としたのと、８月からは単語ではなく一文テストにレベルアップするという
条件付きです
これらをあくまでも授業以外の時間に行うという2つの条件のもとスタートしました！
今日の題名は単語と語彙力です
なぜかというと、現代っ子の語彙力の乏しさは深刻なのです
英単語がわからない→調べる→言葉の意味がわからない→調べる
つまり、単語の意味を本当に理解するまでに時間がかかる事があります
例えば
dismay（ろうばい）と出て来たらわかりません
なので
express dismay at her attitude （彼女の態度にろうばいする）
などの一文で見ないとわからないこともあります
単語帳では日本語でも意味がわからない時の為に？簡単な一文があるものを選びます
refarense（言及）などは意味を取り違えている事も考えられます
おそらく、こうした”手間”から単語学習する事を後回しにしがちなのではないでしょうか
中学の時ほど、言葉が簡単ではないというのもありますね
つまり、中学時代にどれだけ言葉を知るか？が大切でもあります
本を読まない子、漢字を学習しない子がいずれ不利になって行くという事もわかりますね
単語と語彙が非常に重要だという事がこれでおわかり頂けるのではないでしょうか
そして、中学での学習がやはり重要だという事もわかります
強い土台作りとは、こうした積み重ねの事ですね
さぁ、100単語テストを作ります！！
2016年数学オリンピック第2問答え blog.goo.ne.jp/tisks2015/e/36… @tokyo_ikushinnさんから
今週から高校生は週1回の英単語テスト、100単語テストが始まります！！入試まであと1年となった現2年生を中心に頑張ろう^0^/
今週土曜日は中学2年生の塾内テストを実施します！今回は模試の過去問を使い、いち早く総合問題に慣れましょう！
東京育伸会 桜台教室 @tokyo_ikushinn