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アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

アイシールド21①~④

2005-01-11 22:20:18 | 読書日記
 アイシールド21
 ジャンプコミックス 原作 稲垣 理一郎 漫画 村田 雄介
テレビ化という噂もあり、ちょっと読んでみようと思い購入、結構はまってしまい取り合えず4巻まで読みきる。中身は賊学カメレオンズ戦まで。
 コンセプトはいかにもジャンプらしく「努力・友情・勝利」であろうと思う。スポーツがアメフトである以外は比較的少年漫画らしいストーリーなんだけどなかなか読み入ってしまった。
 なんと娘2人ともがはまってしまい、今や親子3人で読んでます。
 下の子は栗田選手がお気に入りなんだそうだが、上の子がなんとヒル魔が面白いと言っており、ちょっと不安。突然「このファッキン○○」なんぞのたまわれたらどうしょうなんて思ってしまいます。しかしテレビ化したらこのきめ台詞はどうなるんだ。自己規制なんてことになると魅力は半減するぞ。昔、がきデカという漫画がアニメ化したとき、タマキンを出さない、おしりがきれいこまわり君なんてこまわり君じゃないと総スカンをくったことがある。
 この漫画の魅力の半分は、このヒル魔の創造にあるから、この人物の毒を消してしまうとただのアメフト漫画になってしまってぜんぜん面白くないと言うこともありうるような。
 ただ、ときどきアメフトのプレーがおかしいところがある。パスの書き方もちょっと違うような・・・。
そんなことを差し置いてなかなか楽しめた。娘はルールがなんとなくわかったと言っていたので家族で観戦というのも実現できるかもしれないなあ。今までちょっと白眼視されていたからそれはそれで収穫ではあるような。
 娘にはよ5巻買ってきてと頼まれ、親子のコミュニケーションがひょんな事から実現し、ちょっとうれしい僕である。

 
 
 
 
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