休日はデジカメ持ってぶらぶらと📷

アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

関西学生アメリカンフットボールリーグ 最終節 立命VS関学

2006-11-27 11:29:33 | アメリカンフットボール
 昨日神戸ユニバー記念球技場にて行われた立命館大学パンサーズと関西学院大学ファイターズの一戦は、14-16で関学の勝利に終わり、5年ぶりの甲子園ボウルの出場が決まった。  小雨降る中大阪から遠路はるばる神戸ユニバー球技場に到着したのは、試合開始30分前。既にスタンドはかなりのお客さんが入っていた。あめが振ってきたので、スタンドの上のほうで観戦。屋根がある分関学の応援団の音響がバックスタンドまで響く . . . 本文を読む
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ついに最終節 立命VS関学

2006-11-26 08:09:26 | アメリカンフットボール
 いよいよ関西学生アメリカンフットボールリーグは、立命と関学の一戦にてフィナーレを迎える。今や日本中のアメフトの最高峰の試合とも言えるこの一戦。昨年と同様にこの試合の勝者が関西学生リーグを制することになる。  関学はとにかくWR萬代・榊原に代表されるスピードのあるOFに注目。また例年になくRB稲毛、古谷などに人材が多い。DFは主将の柏木がこの試合から戻ってくるのだと思うが、どこまで本調子に戻ってい . . . 本文を読む
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環境考古学への招待

2006-11-15 20:07:47 | 読書日記
 環境考古学への招待 -発掘からわかる食・トイレ・戦争-   松井 章著 岩波新書  環境考古学って、ずっと昔から花粉等の分析を中心に例えば日本の古環境の復元みたいなのをやっている学問だとおもってましたが、本書を読んで眼からうろこが落ちました。著者がターゲットにしているのはもっといろいろな分野のようで、本書の項目をたどってみると、次のようになる。  1、食卓の考古学  2、土と水の考古学  3、 . . . 本文を読む
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飛鳥でサイクリング

2006-11-13 14:58:04 | 史跡を歩く
 先日、子どもの学校が代休だったので、子どもたちと子どもたちの友だちとで飛鳥にサイクリングをしに行った。  飛鳥駅の近くの飛鳥サイクルセンターにて自転車を借りて出発。  コースは欽明天皇陵・猿石~鬼の雪隠・俎~亀石~石舞台古墳公園~酒舟石~万葉文化館~伝飛鳥板蓋宮跡~飛鳥サイクルセンター    天気がよく気持ちのいいサイクリングとなりました。  ちょっと小学校中学年にはしんどかったかな。最後はへろ . . . 本文を読む
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正倉院展に行った

2006-11-13 07:49:15 | 博物館へ行こう
 奈良国立博物館へ正倉院展を家族で見に行った。最終日であったためおそらく混雑すると思い、早い目に家を出て奈良に向かったが、案の定、博物館に着いたときは朝9時半ごろという早い時間にもかかわらず、長い行列ができていた。  やっとの思い出中に入ると、中でも大混雑。今回の展示は、「国家珍宝帳」などの古文書関係が多く、熱心に目を通す人が多かったので、流れが止まる所が多かったようだ。「国家珍宝帳」は正倉院に納 . . . 本文を読む
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立命VS関大戦 速報

2006-11-12 07:56:09 | アメリカンフットボール
 昨日EXPO FLASH FIELDで行われた、立命と関大の一戦は38-3で立命館の勝利に終わった。時折雨の降る悪天候の中、ナイターでのゲームになった。前半は10-3と7点差。結構関大のDFが頑張り、幾度かあわやインターセプト被弾という場面が何度か見られた。(実際は1回だけ)  後半は、立命が大爆発。第4Qには期待の新人QB松田がTDパスを決めた。  RB松森は50YDを越えるランを連発。今シー . . . 本文を読む
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明日は関大戦

2006-11-10 06:46:51 | アメリカンフットボール
 今シーズンも残すところあと2試合。立命は昨年あわやと言うところまで追い詰められた関西大学カイザースと対戦します。  関大は、RB中西が中心。ただ周りにもタレントが揃いつつあるので中西だけをマークしておけばというチームではなくなっている。前節では関学相手にTD3本奪うなどかなり善戦していた。  さて立命であるが、まだまだ全貌を見せてないように思える。オフェンスもRB松森。WR前田ばかりが目に付く戦 . . . 本文を読む
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追悼 白川静先生

2006-11-08 22:33:34 | 漢字雑学
 去る10月30日、立命館大学名誉教授白川静氏が逝去された。僕が大学に入ったときは既に退官されていたのだが、高橋和巳の以下の一文に象徴される伝説の人物になっていた。  「立命館大学で中国学を研究されるS教授の研究室は…(中略)…団交ののちの疲れにも研究室に戻り、ある事件があってS教授が学生に鉄パイプで頭を殴られた翌日も、やはり研究室にはおそくまで蛍光がともった。内ゲバの予想に、対立する学生たちが深 . . . 本文を読む
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