安康天皇陵から東へ三条通りを歩いていくと、駅の近くに標石が建っている。 それ従って、南へ折れていくと、住宅の中を抜けると「歴史の道」があり、それに従いながら古墳に近づくことにする。宝来山古墳は、現在、第11代の垂仁天皇陵として宮内庁が管理している。 後円部の一部には、住宅が密集しているが、その他には古墳の周りに建物がほとんどなく、ロケーションとしては最高である。田畑の中のこんもりとした青山が . . . 本文を読む
菅原東遺跡から住宅街を抜け、阪奈道路をくぐって、南の方角へ歩いていくと、近鉄の尼ヶ辻駅の周辺に出る。尼ヶ辻駅の北側を南北に走っている道路は、平城京の三条大路である。この道を西に向かって歩くことにした。垂仁天皇の陵に治定されている宝来山古墳を左に見ながらしばらく歩いていくと、右手に古墳らしき塚が見える。
これが、兵庫山古墳と呼ばれる古墳で、垂仁天皇陵のい号陪冢として、宮内庁が管理している . . . 本文を読む
菅原神社から南に行くと東大寺の大仏殿のミニチュア版のような建築物が見えてくる。昔、自動車で阪奈国道を通って奈良に行くときに、この建物が見え、一体この建物は何であろうとしばらく不思議に思っていた頃がある。いつの頃からか「試みの大仏殿」と呼ばれ、行基が、東大寺の大仏殿を建てるときにこの喜光寺の本堂を十分の一の雛形として建てたという伝承を知って、そういうことかと納得をしていた。ただ、今回の訪問が初めて . . . 本文を読む
近鉄西大寺駅から西大寺、喜光寺などを見学するとともに、いくつかの古墳などを訪ねながら、薬師寺まで抜けれればというのが今回のプラン。俗に西の京と言われる辺りをぶらぶらと歩いてみようという訳である。まずは近鉄西大寺駅の北口にから出て西大寺へ向かうことにする。この辺りは、最近、市の区画整理事業にあたっている様子で、道路工事などが行われている。昔は、田園風景だったのだが、かなりここ数年で様相が変わりそう . . . 本文を読む
ターンオーバーから、イーグルスがFGを決め、41-33となり、残り1分でペイトリオッツの攻撃、ペイトリオッツはパスをつなげてドライブをするも、すでにタイムアウトがなくじりじりと時間は消費していく。最後は起死回生をめざしたヘイルメリーパスを試みるが失敗。イーグルスの勝利となった。
今年も最後の最後まで勝負の行方が分からないナイスゲームでした。終わってから気がついたけど、両チームほとんどパント蹴っ . . . 本文を読む
第4Q早々、FGで3点を追加したイーグルスは、残り5分の時点でペイトリオッツにぎゃくてんのTDを許すも、残り時間約2分30分、86番へのパスからエンドゾーンへDBを飛び越して飛び込み再逆転のTDを決める、TFPは失敗して、38-33の5点差。いよいよ、ペイトリオッツのツーミニッツが始まると書いたとたん、QBブレイディのQBサックからのファンブルで痛恨のターンオーバー。痛すぎる。 . . . 本文を読む
第3Q、開始早々、ペイトリオッツはTEの87番にパスを集中してTD。その後両チームともにTDを1本ずつ取り合って、29-26、3点差でいよいよ泣いても笑っても最終Qへ!両チーム点の取り合いになってるよねえ。 . . . 本文を読む
第2Q開始早々、ペイトリオッツは、FGを失敗。その後イーグルスがTDを決め、15-9とする。ペイトリオッツも、その後FG1本とTD1本を返し、15-12と詰め寄るも、残る約30秒、イーグルスは、RBへのスクリーンパスからゴール前まで走りこんで、TDのチャンスを迎えると、QBがOLへ作戦を伝えるようなふりをしている所へ、RBへボールを出し、その後走りこんだ選手から、QBへのパスというフェイクプレー . . . 本文を読む
第52回スーパーボウル、ニューイングランドペイトリオッツとフィラデルフィアイーグルスの一戦は、イーグルス、レシーブで試合開始。
ファーストシリーズ、7分に及ぶイーグルスのドライブ。ゴール前でペイトリオッツのディフェンスが踏ん張り、FGに抑える。
次のシリーズでは、ペイトリオッツが、トントンとオフェンスを進め、FGを奪い、3-3です。 . . . 本文を読む