休日はデジカメ持ってぶらぶらと📷

アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

宝来山古墳(垂仁天皇陵)

2014-02-23 08:16:00 | 史跡を歩く
 近鉄電車の橿原線に乗って、西ノ京駅に向かう電車の車窓から、西側にこんもりとした森が見える。佐紀盾列古墳群の一番西に位置する宝来山古墳である。(古墳のある位置が、佐紀地方でないことから含まれない場合もある。)現在は、11代垂仁天皇の陵墓に指定されている。    ロケーションが、田畑の中にあるので、非常に開放的なきれいな古墳である。(一部、北側は住宅が迫ってきているが)  全長が、227m、後円 . . . 本文を読む
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天下一品 新大宮店

2014-02-16 22:30:05 | 天下一品
 近鉄奈良線新大宮駅を下車、南に歩くと程無くして天下一品のお店が目に入る。  奈良の天下一品は、ここもそうだけど、大阪みたいに味が薄くない。(最近はそうでもないか。)京都の天下一品に近い味のような気がする。もちろん、ネギ等の増量は無料。天下一品はこれじゃなくっちゃ。(大阪の天下一品では、有料のところが多い。)  お店の中はカウンターとテーブル席があるのだが、私たちが入った時は、テーブル席は学生でい . . . 本文を読む
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獅子王アレクサンドロス

2014-02-16 02:19:29 | 読書日記
「獅子王アレクサンドロス」  阿刀田高 著 講談社文庫  紀元前3世紀、東方社会を席巻したマケドニアのアレクサンドロス大王(僕が高校生の時はアレキサンダー大王と習ったなあ。)の生涯を描いた長編歴史小説です。総ページ約700頁に及ぶ大作ということで、読みごたえは十分。むしろ意外とすっと読めたかなという感じ。  アレクサンドロス大王の生きた時代は、紀元前4世紀になる。日本で言えば、ちょうど弥生時代 . . . 本文を読む
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首子塚古墳群

2014-02-10 01:02:36 | 史跡を歩く
 ふたかみパークから当麻寺に向かう東海自然歩道を少し外れたところに点在している古墳群である。周辺には帆立貝式1基、円墳6基、方墳が3基、合計10基確認されているとのこと。ただし、僕が実見できたのは櫟山古墳と呼ばれる1号墳。方墳の4号墳、この古墳群の盟主墳と考えられる帆立貝式古墳の5号墳の3基である。  ■4号墳    1辺27mの方墳。片袖式の横穴式石室が確認されている。残念ながら埋め戻されて . . . 本文を読む
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第48回スーパーボウル 試合終了

2014-02-03 14:40:38 | アメリカンフットボール
 試合終了しました。  その後、第3Q、第4Qにタッチダウンを1本づつ、シーホークスが追加し、43-8でシーホークスが初優勝を果たしました。  ブロンコスは、第3Q終了間際に1タッチダウンと2ポイントコンバージョンで8点を挙げるにとどまった。    試合開始早々、セーフティで得点を挙げたシーホークスがそのまま試合の流れを掴んだまま、試合終了という感じです。とにかくシーホークスのディフェンスが凄かっ . . . 本文を読む
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いきなり

2014-02-03 10:35:02 | アメリカンフットボール
 後半開始早々、シーホークス、キックオフリターンタッチダウンで7点追加!29-0となりました。 . . . 本文を読む
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前半が終わりました。

2014-02-03 10:17:12 | アメリカンフットボール
第48回スーパーボウル、あっという間に前半が終了。 完全にシーホークスがモメンタムを掴んで、2FG、2TDで22-0で前半を折り返し。シーホークスは、評判のデフェンスで圧倒。ブロンコスのマニング、ほぼ完全に封じ込むでます。 マニングは、いわば壊れたコンピュータというような状態になっている気がします。ただ、後半の最後のシリーズは結構パスが通り始めているので、後半どこまで立て直すことが出来るのか、 . . . 本文を読む
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第48回スーパーボウル

2014-02-03 08:38:32 | アメリカンフットボール
第48回スーパーボウルブロンコスVSシーホークス。いよいよ試合開始、というかいきなりスナップミスからセーフティーでシーホークス2点先制!スーパーボウル史上一番早い得点シーンとのこと。  いきなり荒れてますねえ。 . . . 本文を読む
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戦後文学放浪記

2014-02-02 23:12:29 | 読書日記
「戦後文学放浪記」 安岡章太郎著 岩波新書  「第三の新人」安岡章太郎氏、自らの文学の遍歴をつづった小品である。もともとは、岩波書店から刊行された「安岡章太郎集」の各巻に設けられたあとがきをまとめたものである。そのため時々、話が重複していたり、順序がおかしくなっていたりしている個所があったりする。    この本を読んでみようとしたきっかけというのは、昔、北杜夫から文学に入っていった僕としては、北 . . . 本文を読む
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