休日はデジカメ持ってぶらぶらと📷

アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

能見、プロ1勝目。古田2,000本安打達成!!

2005-04-25 18:48:16 | 阪神タイガース
 清原のお馬鹿な発言でちょっと物議が醸されている中、昨日ルーキー能見がプロ1勝目を上げました。今シーズンは1年ローテー守れれば7~8勝は出来そうな感じですね。新人王はなんともいえないですが、中日のルーキーが結構みんな頑張っていたりするので、ハイレベルな争いにはなりそうですね。(落合って人は、案外すごい監督かも知れんね。)これから、頑張って少しでも長く活躍して欲しいですね。  同じ日、愛媛松山では . . . 本文を読む
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うどんを打つ

2005-04-25 17:57:51 | その他
 先日、職場でうどんの作り方を聞いてきたので、早速子ども達と一緒と試してみることにした。中力粉がなかったのでとりあえず強力粉と薄力粉を2:3の割合で混ぜればいいと聞いていたのでそのとおりにして塩水で子ども達と一緒に練ってみる。しばらくしてからビニール袋に入れて20~30分足で踏んだ。その間どっちが先に踏むだのどっちの方が長く踏んだだのお決まりの姉妹げんかを繰り返した後、ビニール袋から練ったものを取 . . . 本文を読む
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仏教発見!

2005-04-19 08:16:12 | 読書日記
  仏教発見!    西山 厚著 講談社現代新書  僕が小学生のとき、1年以上長期にわたって父親が入院した。退院後よく写経を薬師寺に納めに行っていた。その時、よく当時の管長である高田好胤さんの法話を聞かされた。僕の唯一といっていい宗教体験なのだが不思議と本書にも出てくる「かたよらない心、こだわらない心、とらわれない心。ひろく、ひろく、もっとひろく。これが般若心経、空の教えなり。」という言葉は未だ覚 . . . 本文を読む
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府立花の文化園~気分は蛭魔妖一~

2005-04-18 07:18:59 | 博物館へ行こう
 前日同様非常に好天であったため、家族揃って河内長野市にある大阪府立花の文化園へ行ってみることにした。途中渋滞にあったもののお昼過ぎには到着。ガレージで地元の農家が集まって朝市をしていた。早速買い物好きな我が家の女性軍は突入してしまう。なんやかやでたけのことお米(なんでわざわざ???)と花を仕入れ、いざ花の文化園へ。  おとな550円 子ども無料  但し、JAFに入っているので1割引でいけた。 . . . 本文を読む
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大阪市立科学館へプラネタリウムを見に行った

2005-04-16 21:59:30 | 博物館へ行こう
 子どもを連れて、肥後橋にある大阪市立科学館へ行った。私としてはこんな春の心地よい日はむしろ外に行きたかったのだが子ども達に押し切られ、いざ近鉄電車と地下鉄に乗り、科学館に到着。途中間違って御堂筋線のホームに入り込んでしまい、少し迷う。ほんと田舎ものはつらいわ。  科学館に到着するもプラネタリウムが始まるまで時間があるので、展示室へ。しばらくしてサイエンスショーを見る。このサイエンスショーを見るの . . . 本文を読む
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インカとエジプト

2005-04-12 07:04:34 | 読書日記
 インカとエジプト  増田 義郎 吉村 作治 著 岩波新書  エジプト熱やまず、さらにエジプト関係の本を読了。今回は文化人類学とエジプト考古学の大家の対談集である。エジプトとインカという離れたところにある古代文明の共通点が比較的多い、その共通点から従来の世界史、西洋中心史観からの脱却を図るというところでしょうか。とにかくアンデス文明などが明らかになるにつれ、教科書にある世界四大文明なんていう史観は . . . 本文を読む
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陽はまた昇った

2005-04-07 06:07:04 | 阪神タイガース
 藤田太陽2年ぶりの勝利!内容はさておきとにかく勝ててよかった。おめでとう。  太陽はなんと言っても入団の時、巨人を倒す事が目標と巨人の誘いを蹴って、弱小阪神球団の入団。私のアンチ巨人魂をくすぐってくれ、以後注目の選手となった。しかし故障が多く現在まで通算3勝8敗の成績。期待を大きく裏切る結果であった。しかし阪神のD1位であることを考えるとそうツボははずしていない。まあ、オフシーズンには何かと話題 . . . 本文を読む
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古代エジプト

2005-04-06 22:35:20 | 読書日記
 古代エジプト ~失われた世界の解読~  笈川 博一著 中公新書 先日、京都文化博物館で行われた展覧会から続いている古代エジプト熱が続いていて、読了した本。1冊で古代エジプトを概観した本はないかなあと思っていたらそのものズバリの本でした。  本書は、以下の内容です。  1章 エジプトの国土と人々  2章 エジプトの歴史  3章 宗教と神話  4章 死と来世  5章 言葉と文字  6章 文学作品 . . . 本文を読む
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