ここ数年、関西大学との対戦は、立命が勝ってはいるものの、後半の関大の追い上げにヒヤヒヤするような試合が続いている。特に一昨年の試合は完全に負けたと思わせるような試合であった。今年、春、関関戦を見る限りでは関大は、関学に勝てるような雰囲気もあった中での惜しい敗戦であった。今年はどうであろうか、接戦を期待する中での観戦となった。
今シーズンの試合会場は、何と宝ヶ池球技場。収容人数6,000 . . . 本文を読む
試合終了しました。
試合は、24-7で立命が勝利しました。後半開始早々のシリーズで、ゴール前残り1ヤード。4thダウン。ここはFGかと思いきや、FGの体形から、斜め後ろにスナッパーがパス。これをラインの後ろ側にセットしていたTE成田がキャッチ、そのままエンドゾーンへ持ち込んでTD。完全にトリックプレーに引っかかってしまいましたね。はじめ、なんで#6がボールをキャッチして、飛び込んでんの?どうい . . . 本文を読む
前半が終わって、10-7で立命がリード。京大レシーブで始まった、このゲーム。京大がQBをプレーごとに入れ替える戦術で立命を撹乱。ランプレーでドライブを重ね、いきなりのTD。
第2Qに入り、落ち着きを取り戻した立命が1TDと1FGで逆転。3点リードで前半を折り返しとなった。
さすが京大。侮れません。後半はどうなるのか? . . . 本文を読む
関西アメリカンフットボールリーグも早くも第4節龍谷大学戦となった。台風の影響か、強風が残る中でのゲームとなった。試合会場は、エキスポフラッシュフィールド。僕としても今シーズンの初観戦。今年、立命館大学パンサーズは、米倉監督から古橋監督に交代となった。10年振りに現場に古橋監督が返ってくるということで、どういう采配を取られるのか興味津々での観戦となった。
これまでパンサーズは、神戸大学戦31- . . . 本文を読む