休日はデジカメ持ってぶらぶらと📷

アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

飛鳥の石造物 益田岩船

2015-03-29 14:51:57 | 史跡を歩く
 小谷古墳から南へ貝吹山の麓沿いに橿原団地を横にしながら歩いていくと、益田岩船と書いた橿原市の案内板を発見する。    ここから山道を中に入っていくのだが、これが結構大変だった!  初めは、階段を上がっていくだけなのかな、それでも傾斜がかなりあるなあと思いながら登っていくと次第に階段ではなく細い山道になっていく。ついにはロープが張られていてロープを使って急な道を登っていかなければならなくなる . . . 本文を読む
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白球残映

2015-03-22 13:49:29 | 読書日記
 「白球残映」  赤瀬川 隼著 文春文庫  赤瀬川原平の著作をちょくちょく読んでいるうちに、お兄さんも作家なんだということに気付き、読んでみようと思い立ち、本書を読んでみることにした。  本書には、5編の短編が収録されている。  「ほとほとと・・・・・」  「夜行列車」  「陽炎球場」  「春の挽歌」  「消えたエース」  主人公が、中学生から始まり、青年期、壮年期と徐々に年齢層が上がっていく。 . . . 本文を読む
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飛鳥の古墳③ 小谷古墳

2015-03-21 18:05:51 | 史跡を歩く
 近鉄の橿原神宮前駅を下車、南側の出口から歩いていくと白橿町に出る。高取川と交わる辺りから新興住宅街の中へ入っていく。しばらく歩くと公園があり、そこから西へ坂道を登っていくと小谷古墳と書いた道標がある。    この道標にしたがって右折すると公園(農園?)に突き当り、そのまま、公園の中にずんずんと進んでいくも、周囲に古墳らしきものが見当たらず、東屋の辺りまで登って何気なく後ろを振り向いてみると、 . . . 本文を読む
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立命館大学パンサーズ 2015年春季試合日程

2015-03-16 00:00:41 | アメリカンフットボール
 立命館大学パンサーズの今年度の春季試合日程が判明したのでUPしておきます。    日時   対戦相手         試合会場       開始時間  4月19日(日)  The Day of Scrimmage  BKCグリーンフィールド  4月29日(水) 名城大学GOLDEN LIONS 滋賀県立長浜ドーム  5月 3日(日) 龍谷大学SEAHORSE BKCグリーンフィールド 11 . . . 本文を読む
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「大和路」をたどる旅⑥ 菖蒲池古墳

2015-03-15 00:42:49 | 文学をたどる
 先日、このブログにも書いたが小山田遺跡の現地説明会に参加した。その時、以前から気になっていた古墳、菖蒲池古墳が、現地説明会の会場のすぐそばにあるということで行ってみることにした。この古墳は、ちょっと昔(といっても30年以上もまえのことだなあ)、僕が中学生の頃友達と2人で来たことがある。その時は、今のような道もなく、田んぼのあぜ道を抜けるようにして石室までたどり着いたと思う。これ以来、この古墳の近 . . . 本文を読む
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小山田遺跡 現地説明会

2015-03-07 19:11:52 | 現地説明会
 ちょっと前になりますが、明日香村にある奈良県立養護学校の敷地内で、発掘されている小山田遺跡の現地説明会に参加した。新聞でも大々的に報道されたので参加者も多く、10時過ぎに現地に到着した時にはすでに長蛇の列ができていた。聞くところによると10時の開始時間を少し早めたらしい。僕も含めてだが古代史のファンというのは多く存在しているものらしい。養護学校の校門の前では、観光協会や奈良新聞社が出店を出してい . . . 本文を読む
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天下一品 上本町店

2015-03-07 01:36:06 | 天下一品
 天下一品上本町店、ここは数年前に新しくできたお店である。それまでは清水谷高校の校門の前にあったのが、この場所に移転してきたようである。移転前とは歩いて10数分の距離だとは思うが、環境としては大幅に変わったような気がする。今の場所は、近鉄上本町駅近く、都ホテルを道を挟んで斜め向かいぐらいの位置にあり、私的には行きやすい位置にあるためか、今年の年末から早くも2回ほど来店している。    お店の中は、 . . . 本文を読む
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紫野 今宮神社

2015-03-03 00:30:36 | 史跡を歩く
 佛教大学から東の辺りは、古くから紫野と言われている。平安時代には、朝廷の遊猟地であったそうだ。紫野という地名がつけられた由来は定かではない。森谷尅久氏は著作の中で、紫野周辺は、蓮台野と呼ばれ、葬送の地であったことから、浄土から来迎する仏たちが乗る紫雲たなびく地ということから紫野と言われたのではないかと述べている。そういわれればそんな気がしてしまう。美しい地名であることは違いなく、この辺りは、住宅 . . . 本文を読む
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