大阪府の南部、羽曳野市と松原市の間に所在している超大型の古墳である。大きさで言うと、大山古墳、誉田山古墳、石津ミサンザイ古墳に次ぐ、大阪府下では4番目に大きい古墳であり、全国でも5番目の大きさの古墳である。これだけの大きさで、しかも保存状態がかなり良く、実際に見学に行っても、かなり見ごたえのある古墳なのだが、古市古墳群と百舌鳥古墳群の中間点にあるためか、どうも影が薄い古墳である。
その . . . 本文を読む
前半を終了。10-0と立命リードで前半を折り返し。グラウンドの状態がかなり悪いため、なかなかオフェンスが両チームとも進まない中、立命は第1Qで1FG、第2Qで1TDを挙げた。
正直、こんな天候である。どう勝つかというよりは、このリードを使ってどう早く終わるかということかな、と書いていたら雨脚が少し弱くなってきたぞ。 . . . 本文を読む
関西学生アメリカンフットボールリーグもいよいよ第5節、前年度の上位校との対戦になってきます。
昨年は、ほぼほぼ負けた試合を立命がなんとか勝ちを拾った。今年はどうなるか?雨脚がどんどん強くなっている。
嫌な感じだなあ。 . . . 本文を読む
「新装版 戦いすんで日が暮れて」
佐藤愛子著 講談社文庫
初めての佐藤愛子である。もともと北杜夫のファンであるので、お名前はずっと昔から知っていたのだが、あまり読むこともなく今に至っていたのだが、ぶらっと本屋に立ち寄った時、平積みになっていて、長谷川町子の表紙にも少し惹かれ、そういえば、北杜夫のエッセイなどにはよく登場していて、しかも、そういった作家の方々はそういったことから改めて読んだりし . . . 本文を読む
今シーズンの初観戦となった立命館大学パンサーズと京都大学ギャングスターズの一戦は何と京都は宝が池球技場で行われた。別に宝が池球技場がどうだというわけではないが、、まさか関西学生アメリカンフットボールのドル箱であったカードが、収容人数6,600人の宝が池球技場でできてしまうとは。西宮スタジアムの夜空に「東野コール」が巻き起こった時代を知っているものとしては隔絶の感のある風景であった。
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生野区の勝山通り沿いに、南北に公園を縦断する地点がある。北側は、公園の大部分が丸い丘状にになっており、南側が平坦な公園になっている。これが御勝山古墳と呼ばれる古墳であり、勝山通りは前方部と後円部の間をきれいに横断している。
北側の後円部にあたる部分は、御勝山公園と呼ばれ、古墳の後円部が保存されている。
後円部は、大阪府の史跡に指定されており、墳丘の周りには柵がめぐらされており、墳丘 . . . 本文を読む
前半を終了しました。35-17と立命リードで折り返し。ここ数年の立京戦ではなかったノーガードのような点の取り合いになってます。
立命のオフェンスは好調ですが、ディフェンスが京大のショートパスに苦しんでますね。
観戦する方は、見応えのある試合になってます。
まもなく後半戦です。 . . . 本文を読む
近鉄上本町駅から千日前通りを西へ向かって歩き、谷町筋を越えていくと、左手にラブホテルとマンションの間に石畳の坂道がある。これが天王寺七坂の一つ、真言坂と呼ばれる小さな坂道がある。これまでの天王寺七坂といわれる坂道はすべて東西の坂道なのだが、この真言坂だけは、南北に通っている。
せっかく、石畳の風情のある道にしようとしているのだが、両サイドに俗っぽいというか艶っぽいものが建っているので、 . . . 本文を読む