休日はデジカメ持ってぶらぶらと📷

アメフト観戦記や読書日記を綴っていましたが、最近は古墳(コフ)ニストとして覚醒中!横穴式石室をもつ古墳にハマっています。

2018 春期関西学生アメリカンフットボール 関関戦

2018-05-27 15:39:11 | アメリカンフットボール
エキスポフラッシュフィールドで行われている関西大学対関西学院大学の一戦は、前半を終わって7―3で関大がリード。 例の事件の影響か、スタンドは超満員。マスコミのカメラもズラリ。 試合は第1Q関学のミスから好ポジションを得た関大がランプレーで先制した。 ちなみに関学のQBは西野くんですね。 . . . 本文を読む
コメント

山邊の道の万葉歌碑③ ~平等寺・大神神社~

2018-05-07 23:05:00 | 文学をたどる
 金屋の石仏あたりから山邊の道は、地道となり、本当に山裾を歩いているような感じになる。    古道を散策している気分で歩いていくと、山間を流れる小さな小川を渡ったところに平等寺という小さなお寺がある。    もともとは、大神神社の神宮寺であったが、明治時代の廃仏毀釈により、寺院は廃絶し、堂舎はすべて破却されたそうだ。その後、戦後といっても、昭和の終わりぐらいに曹洞宗の寺院として再興されたら . . . 本文を読む
コメント

山邊の道の万葉歌碑② ~海石榴市~

2018-05-04 22:55:22 | 文学をたどる
 大和川から、東海自然歩道の標識に従って集落の中をしばらく歩いていくと、海石榴市と書かれた説明板がある。この辺りが海石榴市と呼ばれた場所で、万葉の時代よりも古くから、初瀬道、磐余道・山田道、大坂越えの道など当時の幹線道が、この地で交わり、いわゆる「八十衢」となっていて、交易の中心となり、海石榴市と呼ばれる市が立っていたと言われる。  また、こういった市では、歌垣と呼ばれる男女が想いを歌で伝え合う行 . . . 本文を読む
コメント

山邊の道の万葉歌碑① ~仏教伝来の地~

2018-05-04 12:00:44 | 文学をたどる
 この日は、いつもと趣向を変えて、奈良の古道などを辿ってみようということで、山邊の道を歩いてみることにした。まずは、近鉄桜井駅を下車、大和川(この辺りでは初瀬川)をめざして東の方向へ。途中、大きなショッピングセンターなどができていたが、そういったものには目もくれず目標地点をめざす。桜井のこの辺りは、大きな材木工場がいくつかあるようだ。  住宅地を抜け、バイパス道路の高架の下をくぐると目の前に大和川 . . . 本文を読む
コメント

西の京を歩く おまけ ~會津八一歌碑~

2018-05-01 23:33:16 | 史跡を歩く
 薬師寺の白鳳伽藍の隅に會津八一の歌碑が、佐々木幸綱の歌碑と並んで置かれている。會津八一と言えば、奈良の古寺には必ずといっていいほど歌碑が建っていることで知られている。東大寺や興福寺はもちろんのこと、秋篠寺、喜光寺など大小あまり関係なく置かれているようである。当然、ここ薬師寺にもある。それがこれである。    歌碑には「すゐえんの あまつおとめが ころもての ひまにもすめる あきのそらかな」と . . . 本文を読む
コメント