神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

ヴォーン=ウィリアムズ 交響曲第3番「田園交響曲」

2006年06月05日 | 音楽
 本日のウォーキングBGM。演奏はBoult/LPO。
 第1楽章、第2楽章は退屈でした。メロディーにも展開にも乏しくて、取り付く島がありませんでした。でも第3楽章はそこそこまとまっていて聴きやすかったですね。第4楽章もいかにも「田園交響曲」という感じで、結構美しい音楽でした。これだったらまた聴いてみようと思います。
 ヴォーン=ウィリアムズは数年前に交響曲をいくつか聴きましたが、正直面白くなくて棚上げしていました。今回久し振りに挑戦しているのですが、すでに何曲か聴いた中で、まあコメントする気になったのはこの曲くらいで、相変わらずフィーリングが合いにくい作曲家です。