神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

FEAR THE WORST/LINWOOD BARCLAY

2012年04月17日 | 翻訳・英語
娘の失踪から始まって、次々に事件が起こり謎が深まっていくという結構スリルに満ちた話で、最後まで面白く読みました。なんせこの前に読んだのがLE CARREだったもんですから、こういう読みやすい本はほんと疲れなくていいです。
ただこの題名だけはいまいちだと思います。まあ意味は分からなくはないんですが、もう少しパンチが欲しい感じですね。
でも面白かったから、おすすめです。