1、2番続けて聴きました。演奏はクレーメル/アルゲリッチ。
今回改めて聴いてみて、1番の方が面白いと思いました。2番はもともとヴァイオリン曲ではありませんでしたから、その分割り引かないといけないかもしれませんが。演奏はなかなか迫力があっていいと思いました。特にテンポの速い楽章は圧倒的ですね。あえて注文するとすれば、2番の1楽章はもう少し自然に流してほしい気もします。
アルゲリッチが加わった室内楽を聴くといつもそうですが、他の演奏家ではここまでピアノが表に出てこないような気がします。これはアルゲリッチが弾いてると思うからそうなのか、それとも他の室内楽専門のピアニストとは弾き方そのものが違うのかは分かりません。一度専門家に訊いてみたいところですね。
今回改めて聴いてみて、1番の方が面白いと思いました。2番はもともとヴァイオリン曲ではありませんでしたから、その分割り引かないといけないかもしれませんが。演奏はなかなか迫力があっていいと思いました。特にテンポの速い楽章は圧倒的ですね。あえて注文するとすれば、2番の1楽章はもう少し自然に流してほしい気もします。
アルゲリッチが加わった室内楽を聴くといつもそうですが、他の演奏家ではここまでピアノが表に出てこないような気がします。これはアルゲリッチが弾いてると思うからそうなのか、それとも他の室内楽専門のピアニストとは弾き方そのものが違うのかは分かりません。一度専門家に訊いてみたいところですね。