736ページという長い本でした。このペーパーバックは実に20年近く前に買ったものですが、あまりに分厚いのでずっと本棚に並べたままになっていました。そろそろ読んで本棚を片付けないと、という訳で、今回ようやく読む気になりました。でも最近は通勤の片道しか読みませんので、読み終えるのになんと2ヶ月もかかりました。
いわゆる恐怖ものなんですが、長いだけあって、話がだんだん大きくなっていくのがよく書き込まれており、大変面白かったですね。反面、登場人物が多くて、途中から主な人物以外は相互の関係が分からなくなってしまいました。
キングの作品を読むのはこれが初めてなんですが、本棚にはもう1冊同じくらい古い「It」というのがあります。これがまた1,090ページもあるので、なかなかその気にならないですね。まだ読んでいない他のペーパーバックすべて読み終えてからでないと無理かな。
いわゆる恐怖ものなんですが、長いだけあって、話がだんだん大きくなっていくのがよく書き込まれており、大変面白かったですね。反面、登場人物が多くて、途中から主な人物以外は相互の関係が分からなくなってしまいました。
キングの作品を読むのはこれが初めてなんですが、本棚にはもう1冊同じくらい古い「It」というのがあります。これがまた1,090ページもあるので、なかなかその気にならないですね。まだ読んでいない他のペーパーバックすべて読み終えてからでないと無理かな。