先日出張でリスボンに行きました。ポルトガル自体初めてで、もちろん仕事ですから、ゆっくり市内観光する時間もありませんでしたので、とりあえず遠かった、という以外に特に印象を持つまでには至りませんでした。
これはホテルからの眺めですが、いかにもヨーロッパの街、という感じですね。
これはホテルからの眺めですが、いかにもヨーロッパの街、という感じですね。
環境テロリストが題材です。いまいち組織の全容が分かりませんでしたが。まあスケールの大きなテロリストたちですね。テロリストというのは要は狂信的な人たちで、その目的、原理が正しいと信じてしまうと、何をやってもいいと思ってしまうんですね。それにしてもこの本に出てくる環境データは興味深いですね。地球温暖化の実際のところは実は誰にも分かっていないのかも知れません。それと「地球にやさしく」というのは本当に傲慢な物言いだと思いますね。しょせん我々は地球の表面に寄生しているだけなんですから。あれは結局「人間にやさしく」と言ってるだけではないでしょうか。
まあ議論はいろいろありますが、とりあえずエネルギー消費量をできるだけ減らす努力をするのが一番だと思いますね。
まあ議論はいろいろありますが、とりあえずエネルギー消費量をできるだけ減らす努力をするのが一番だと思いますね。
昨夜のウォーキングBGM。演奏はRenaud Capuçon(Vn)とMartha Argerich(Pf)。この曲は私の一番のお気に入りです。聴き始めると最後まで行ってしまいます。CDではクレメルとアルゲリッチが最高だと思っていますが、この演奏もなかなか白熱していてよかったですね。音源はyoutubeなので音質に贅沢は言えませんが、あまり気にはなりません。
クラシックの名曲を聴いていると、自分でも弾いてみたいと思うことがよくありますが、この曲はアマチュアでは絶対に無理だと思うものの一つです。この混沌とした狂気の中にきらめく美しさは、通常の技術では表現不可能です。どうやって合わしてるんでしょうかね。
クラシックの名曲を聴いていると、自分でも弾いてみたいと思うことがよくありますが、この曲はアマチュアでは絶対に無理だと思うものの一つです。この混沌とした狂気の中にきらめく美しさは、通常の技術では表現不可能です。どうやって合わしてるんでしょうかね。
昨日行ってきました。小石川植物園は初めてでしたが、いい場所だと思いました。10時過ぎに入園しましたが、桜も終わりかけで、その分人も少なくて快適でした。特に先週の新宿御苑と比べて人の少なさがありがたかったですね。精神的にゆったりして、木々に癒される感じが十分しました。
昨夜のウォーキングBGM。演奏はリヒテルとボロディン四重奏団。音源はyoutubeです。はっきり言ってひどい音質。でも第一楽章こそテンポを変化させ過ぎていると感じて、いまいちでしたが、第二楽章以降は名演奏で、最後は感動の嵐。音質のひどさも、途中でまったく気にならなくなります。瑕も多いし、第三楽章も微妙にずれてるんですが、そんな些細(?)なことは置いといて、久しぶりにシューマンの狂気を味わえました。なんか居ても立ってもいられない感じと表現したらいいのでしょうか。確かにこんな曲書いてたら精神的に参るでしょうね。
今日の午前中に行ってきました。入ったのは10時過ぎで、まだそれほどの人出ではありませんでしたから、ゆっくり桜を見ることができました。でも帰る頃にはちょうどお昼時だったので、芝生も人で一杯になりましたし、入り口の前には長蛇の列ができていました。早く見ておいてよかったと思いましたね。お天気もまずまずで満開の桜を堪能しました。