いよいよ梅雨入りのようです。雨も必要だとはよく分かっているんですが、やはり鬱陶しいですね。特に傘を片手で持つのが面倒ですし、それでも結構濡れますし。あの雨具というやつは、昔からほとんど技術革新してないんじゃないでしょうか。必ず要るものなのに、何故なんでしょうかね。あきらめてるんでしょうか。
昔読んだ本で、宇宙空間に作る人工都市では、雨も計画的に必要な量を夜にだけ降らせる、という記述があったのを憶えています。子供心になるほどと思ったものでした。でも今から考えると少しおかしいですね。そんな面倒なことをしなくても、湿度を保ったり植物に水分を供給したりはできるでしょうから。もし雨を降らせるとしても、ノスタルジア以外にあまり理由があるとは思えませんね。
昔読んだ本で、宇宙空間に作る人工都市では、雨も計画的に必要な量を夜にだけ降らせる、という記述があったのを憶えています。子供心になるほどと思ったものでした。でも今から考えると少しおかしいですね。そんな面倒なことをしなくても、湿度を保ったり植物に水分を供給したりはできるでしょうから。もし雨を降らせるとしても、ノスタルジア以外にあまり理由があるとは思えませんね。