神戸の小父さん日記

五十代サラリーマンのオフタイム

神は細部に宿る2

2007年01月30日 | その他
 2としているのはずいぶん前に、この表題で書込みをしてるからです。その時は演歌歌手の歌が細部に至るまで完成度を高めていることに感銘を受けた話をしましたが、今回は映画です。これは東京に来てから、ひさしぶりに近くの映画館に何度か行くようになり、気づいたことです。やはりあの大画面で観てますと、すぐれた映画はどんなささいな場面でも本当に細部まで気が配られてるということがあらためて実感できます。映画監督って、やはりクリエーターだと思います。
 演歌の場合も、ウォーキングBGMとしてヘッドフォンで集中して聴くようになったから気づいたのですから、やはり何の場合でも一段深く鑑賞すると、見えてくる部分があるんですね。

腎臓結石の卵?

2007年01月29日 | その他
 今日、超音波検診を受けました。特にポリープは見られず、それは良かったのですが、腎臓にカルシウムの小さな塊のようなものが見える、と言われました。これが石になるかどうかは分からないようですが、なんかあまり気分のよいものではないですね。石にならないようにするにはどうしたらいいんでしょうか。ネットで調べると、乳製品、緑黄色野菜、肉類などの食べすぎが、関係している可能性がある、とありますが、そんなこと言ってたら食べるものがなくなりますよね。まあ、年に一回チェックしていくしかありませんね。

ISLANDS/ANNE RIVERS SIDDONS

2007年01月28日 | 翻訳・英語
 例によって「NEW YORK TIMES BESTSELLER」の文字と、裏表紙のおばあちゃん(著者)の写真だけに釣られて、バーゲンセールで買った本です。内容は「チャールストン郊外の海辺を舞台にした、熟年男女の愛憎物語」とでも言うんでしょうか。とにかく何の先入観もなく読み始めたものですから、最初のうちはハーレクイン風の物語かなと思いました。このまま推移したら読むの止めようと思ってましたら、観光小説(?)はたまたMontgomeryの"The Blue Castle"風になって、更には"Where River Turns to Sky"風に終わるのかと思いきや、最後に一波乱。まあ、熟年世代にはそれなりに共感できる部分もないではないですが、とりあえず現実感覚に乏しいお話で、一種のおとぎ話かも知れません。本自体はお奨めしませんが、チャールストンには行ってみたくなりましたね。

年寄は早起き

2007年01月27日 | その他
 四十代の中頃からでしょうか、休日でも朝遅くまで寝ていられなくなってきました。大体8時頃には起きだします。これは前日の就寝時間とあまり関係がないようです。若い頃にお昼近くまで寝ていたのが嘘みたいですね。寝るのにも体力が要るというのは、ほんとにそうなんだなと実感しました。今日も7時位に目が覚めまして、しばらくじっとしていましたが、横になっているのもしんどくなって、起きてしまいました。この傾向で行くと、六十代には6時起きですね。
 ところで、今週は猛烈に忙しい週でした。今日も午後から出勤して残っている仕事を片付けます。

仙台の牛タン

2007年01月24日 | その他
 昨日仙台まで日帰り出張しました。かの地には何回か訪れたことがありますが、今まで牛タンを食べたことがなかったので、夕食に牛タン定食を食べました。仙台駅の地下にある専門店だったのですが、確かにおいしかったですね。でもちょっと高いかな。それに量的にももうちょっと欲しいですね。それと、なぜ仙台で牛タンなんでしょうか。
 とりあえずまだお腹が空いてたので、笹かまぼこを買って、帰りの新幹線で食べました。これまたおいしかったですね。

透明の付箋

2007年01月22日 | その他
 私の愛用品です。もうずいぶん前のことですが、なにかの本で、下の文字が読めるので便利だというのを読んで、すぐに文房具屋で買って以来のつきあいです。今では、これ以外の付箋は使えなくなりました。でも、文房具屋に行くと、今でも紙の普通の付箋が主流です。安いからでしょうか。確かに付箋の上に書いた文字は、紙の方が読みやすいので、伝言用には便利ですね。それと、この、適度にくっついて、適度にはがれるという糊はほんとに素晴らしい発明です。これなくして現在の多様な付箋紙は存在し得ません。感謝、感謝です。

「医薬の英語」

2007年01月21日 | 翻訳・英語
 森口理恵さんの名著ですが、購入以来、勉強も兼ねて、検索ができるようにパソコンに入力してました。それがようやく今日完成しました。これで将来必要が生じてもすぐに調べることができます。文章が「です・ます」体なので、少しでも入力が楽なように「だ・である」体に変換しながら打ってましたが、それも途中で面倒になって、ところどころ省略しました。でも自分で使う分には影響ありませんからこれで十分。それにしても本一冊というのは、読むとすぐですが、打つと大変。

夏と冬

2007年01月19日 | その他
 今夜は多少は寒くなりました。やはり冬は寒くなくては。とは言うものの、自分が年々寒さに弱くなっていくのを感じています。
 夏と冬はどちらが過ごしやすいかということを考えるときがあります。これ、夏には冬の方がましだ、服さえ沢山着ておけばいいんだから、と思いますが、冬になると、やっぱり夏の方がましだ、と思ってしまいます。でも、自分としてはやはり夏ですね。少なくとも朝の準備が楽です。特にクールビズになってから、ホント楽ですね。これで、夜さえ寝苦しくなければ言うことなしですが。

暖冬です

2007年01月17日 | その他
 もうすぐ大寒だというのに、この暖かさは何なんでしょうか。東京はもともとヒートアイランド現象で、周辺地域よりも多少は暖かいのでしょうが、それにしても異常ではないでしょうか。やはり冬は寒くないと雰囲気が出ませんね。体もなまるような気がします。と、ここまで書いて、ちょっとシャーロットタウンを覗いてきましたが、ちゃんと雪が積もっているのでひとまず安心?
 ついでに、小さい頃、朝起きてあまりの寒さに、布団の中で着替えをしたのをなつかしく思い出しました。あれって結構難しかった記憶があります。

ソリティア

2007年01月16日 | その他
 昔からWINDOWSのおまけについているカードゲームです。私の場合は同種のゲームをCLIEにインストールしています。このゲーム、実は小学校低学年からトランプでやってました。めくり方がちょっと違うんですが、基本的には同じゲームです。いつやるかというと、例えば新幹線に2時間以上乗って退屈する場合や、通勤電車でちょっと疲れていて洋書を読む元気がないときですね。1ゲームあたりほんの数分程度ですし、まことに単純なゲームですので、短時間の暇つぶしにはもってこいだと思います。で、勝率ですが、今は19%です。時々メモリのリセットをするんですが、今回は(といってもいつからかは憶えてませんが)ずいぶん長く続けてまして、累積で918勝3845敗になってます。別にお奨めはしませんが、興味のある方はどうぞお試しあれ。