イカットの島 / バリ島に暮す / 風に吹かれながら

バリ島ウブドの小路は手工芸にあふれています。バリヒンドゥーの信仰に息づく暮らしに触れながら手織りの時を楽しみたい。

シドゥメンのRumah Tenun (機織りの家)でソンケット織りを学ぶ

2015年03月09日 | 織りの旅/海外
1週間の予定でシドゥメンに行きました。 Rumah Tenun (House of weaving)に泊まりながらソンケット織りを習います。

ひと棟だけのホームステイですが、使いやすくとても落ち着くお部屋です。

先日泊まったGiri Carikを過ぎ5分ほど歩いて左側です。



部屋の入り口



ウェルカムドリンクと果物です。Waniという果物で始めて食べました。白いマンゴーのようです。



洒落たドア止め



間仕切りに織りのモニュメントが。



珍しいインディゴ染めのソンケットが壁を飾っています。
先生の作品です。







裏側



机があるのが嬉しいです。



鮮やかなベッドカバー




洗面台とシャワールーム





ベランダからの風景






先生の Nengah Sukri さんです。小学生の娘さんがいます。近くのワルンで働いていますので、午前中の2時間が織りの講習となります。始めにお手本を見せてくれました。
今回、草木染めの糸は準備出来ないため市場で手に入る糸を使用しています。








Rumah Tenun
Hosts  Nengah Sukri & Ketut Laba (ご主人)
    Jalan Pura Dalem Cepik Sidemen-Karangasem
    BALI 80864 INDONESIA
    +6281916248209 (ご主人の携帯番号)
1泊 (朝食付き)   RP.250000 (一人の場合)
講習代 1時間   RP.70000