イカットの島 / バリ島に暮す / 風に吹かれながら

バリ島ウブドの小路は手工芸にあふれています。バリヒンドゥーの信仰に息づく暮らしに触れながら手織りの時を楽しみたい。

バリ島で和食を堪能

2018年02月10日 | 暮し
久しぶりのバリ島でブログを再開する気持ちに
なりました。まだ残務処理があり、今回は
2ヶ月ほどの予定で一人で来ました。

こちらで知り合った友人の友人が自宅で和食での
おもてなしが得意と聞き、早速、友人が連れて行
ってくれました。
料理が不得手な私にとって、バリ島で手に入る
日本の食材は限られていて作れるレシピはほん
の少しです。
バリ島で本格的和食が食べられるなんて、感激
です。友人のmacoさんは特段にお料理を勉強さ
れたことはないそうですが多様な味を楽しむの
がお好きだそうです。
お料理にふさわしい器なども繊細で、心のこもった
おもてなしにとても癒やされました。
お正月にはお節料理目当てのお客様が多いそうです。
口コミだけで輪が広がっていますと話されていました。
チャーミングなmacoさんのお料理と楽しい会話に
久しぶりに時を忘れました。

渓谷の上にあり、周辺は緑に覆われています。
翡翠にも会えました。 




爪楊枝の小袋も可愛い


ティーバッグでないほうじ茶を久しぶりに頂きました 


柔らかなふろふき大根  
   

まさかの煮こごり 
  

サツマイモも入った、かき揚げ


土鍋で炊いたご飯 


残りものですがと言いながら、ササッと作って
くれました。
辛さで素材の味が消されるバリ島のお料理と違い、
食材の味が引き立つ和食の美味しさを久しぶりに
味わいました。