2015年2月22日に切れるリタイアメントビザとキタスの延長手続きを早めにしておこうと、昨年の11月中旬に日本人スタッフがいるいつものエージェントに頼みました。今回で3回目の延長です。2回目の時は日本への帰国が慌ただしく、急ぎの別料金を支払いスムーズに進みました。今回は受け取りまでに4ヶ月かかりました。
パスポートとキタスと必要書類をエージェントに預けた後に、連絡が入りました。賃貸物件の領収書に収入印紙が貼っていないことの不備です。ロスメンのオーナーに新たに作成してもらいました。再提出後、今年の1月9日にやっとイミグレーションに行く日となり、写真とサインを済ませました。いつもならその後、パスポートとキタスが受け取れますが、次はドミシリが必要になったということです。何故必要なのか、詳しい説明はなく、イミグレーションからの通達だそうです。ロスメンの家族がスポンサーとなり、バンジャールの3人のサインを揃えた後、区分長 Lurah が発行します。2週間ほど時間がかかりました。忙しい中をサインを集め、区分長との面談もカディさんが動いてくれました。ドミシリ提出後、受け取りに約1ヶ月かかりました。
また、エージェントのお話しでは昨年暮れに保険の条件が変わり、2014年1月にスタートしたインドネシア国民健康保険 JKNの加入が義務付けられたそうです。私たちは条件が変更になる前に手続きに入っていたので次回から必要になるそうです。こちらの保険制度の財源確保のための措置でしょうから、早めに加入しました。
新規、延長と2回の申請時に同じ書類又は差し替えを出しているのに、今回は領収書の不備とドミシリが必要になりました。
エージェントのチェックの甘さが要因なのかこれがバリ島の通常の進め方なのか、分かりません。他の方のブログを読むとイミグレーションの窓口対応者で変わるともあります。今回は日程に余裕がありましたので、淡々と受け入れましたが予定していた帰国日(夫のみ)の前日、3月4日の受け取りには多少焦りました。
パスポート受領後すぐに日付などのチェックをします。ビザのスタンプが出入国ビザの2ヶ所から一つにまとめられていました。 (LIMITED STAY & RE-ENTRY)
ロスメンの家族も何故、こんなに長くかかるのか憤り、次はエージェントに頼まないで個人でしたほうが良いとアドバイスしてくれました。
他のエージェントを調べるか、ロスメンの家族の助けを借りて、個人でするか考えます。
ドミシリ (在住証明書) 発行までの流れ。
ロスメンの家族の実家は王宮前に暮らしていたのでバンジャールの所属は Banjar Ubud Kelod になります。ビスマ通り周辺に暮らす人々はビスマ通りのバンジャールではなく、様々な地域からの混合だそうです。ですので祭事などは所属するバンジャールでの参加になります。
居住地域所管の役所、区分長による発行まで、Kelian banjar , Kelian Adat , Kelian desa のポジションのサインを揃える必要があります。
町内会の役員が本当に暮らしていますよとの証明が無ければサイン出来ないという、日本では住民票のような性質でしょうか。2×3センチの写真、2枚が必要で、各2枚づつの発行で8ドルでした。
パスポートとキタスと必要書類をエージェントに預けた後に、連絡が入りました。賃貸物件の領収書に収入印紙が貼っていないことの不備です。ロスメンのオーナーに新たに作成してもらいました。再提出後、今年の1月9日にやっとイミグレーションに行く日となり、写真とサインを済ませました。いつもならその後、パスポートとキタスが受け取れますが、次はドミシリが必要になったということです。何故必要なのか、詳しい説明はなく、イミグレーションからの通達だそうです。ロスメンの家族がスポンサーとなり、バンジャールの3人のサインを揃えた後、区分長 Lurah が発行します。2週間ほど時間がかかりました。忙しい中をサインを集め、区分長との面談もカディさんが動いてくれました。ドミシリ提出後、受け取りに約1ヶ月かかりました。
また、エージェントのお話しでは昨年暮れに保険の条件が変わり、2014年1月にスタートしたインドネシア国民健康保険 JKNの加入が義務付けられたそうです。私たちは条件が変更になる前に手続きに入っていたので次回から必要になるそうです。こちらの保険制度の財源確保のための措置でしょうから、早めに加入しました。
新規、延長と2回の申請時に同じ書類又は差し替えを出しているのに、今回は領収書の不備とドミシリが必要になりました。
エージェントのチェックの甘さが要因なのかこれがバリ島の通常の進め方なのか、分かりません。他の方のブログを読むとイミグレーションの窓口対応者で変わるともあります。今回は日程に余裕がありましたので、淡々と受け入れましたが予定していた帰国日(夫のみ)の前日、3月4日の受け取りには多少焦りました。
パスポート受領後すぐに日付などのチェックをします。ビザのスタンプが出入国ビザの2ヶ所から一つにまとめられていました。 (LIMITED STAY & RE-ENTRY)
ロスメンの家族も何故、こんなに長くかかるのか憤り、次はエージェントに頼まないで個人でしたほうが良いとアドバイスしてくれました。
他のエージェントを調べるか、ロスメンの家族の助けを借りて、個人でするか考えます。
ドミシリ (在住証明書) 発行までの流れ。
ロスメンの家族の実家は王宮前に暮らしていたのでバンジャールの所属は Banjar Ubud Kelod になります。ビスマ通り周辺に暮らす人々はビスマ通りのバンジャールではなく、様々な地域からの混合だそうです。ですので祭事などは所属するバンジャールでの参加になります。
居住地域所管の役所、区分長による発行まで、Kelian banjar , Kelian Adat , Kelian desa のポジションのサインを揃える必要があります。
町内会の役員が本当に暮らしていますよとの証明が無ければサイン出来ないという、日本では住民票のような性質でしょうか。2×3センチの写真、2枚が必要で、各2枚づつの発行で8ドルでした。