新年度が確実に近づいてくるし、新コース編成も始まってきている。もうあっという間だねぇ。そんな準備の何だかんだで、今日は少々残業。いろいろ日程が詰まってきてるから、先のことを考えるだけで少々頭が痛い


餃子問題で元生協職員で商品担当をやっていた渡辺宏さんはこんなことを書いている(森羅情報サービス 生協の話(NHKの取材))。
「生協でやっていることと、一般スーパーでやっていることは、本質的に違いはありません。生協だけが特別よい商品を扱える魔法があれば、私も苦労しませんでした」「それでは生協の存在価値はどこにあるのか?それは株式会社組織と違い、消費者が直接経営に参加することができる組織だということです」。「参加すること、ともに努力していくことだけが生協の存在価値である」・・・確か、アクビちゃんも同じことを言っていたはず。その原点に立ち返ることが、再生のキーなのだと僕は信じている。