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昨日、あんな話を聞かされても、今日は来る。眼科での通院で病院に行く。予約時間が遅かったので、綿半に行き、新聞と段ボールのリサイクル

さっきまで、家の片付けをしていたのだが、少しづつ物事を進めていこう。眼科は、糖尿病で網膜症になっていないかの年に一度の定期検査

待ち時間は比較的短く、受診が出来た。問題なし。会計はすぐに出ていて、薬の処方もないので、すぐに終わる


眼科は高齢者率が高いと思う。車椅子で受診している人が結構いたし、白内障って言葉も飛び交っていた。
車椅子や、手を引かれているお年寄りの姿を見ると、在宅介護時代を思い出す。お袋の体を支えて通院し、車椅子に、そして自宅での受診へ。
体が徐々に衰えていくプロセスを観るようで、何とも言えない気持ちになる。

生協を退職して10年、そのうち7年はほぼ在宅介護の時代だったと言って良い。残りの3年は特養だ。体が衰えていくプロセスをずっと見てきたんだなぁ、僕は。
帰宅して家計簿をつけ、生協の注文を書いていたら、特養から電話が

出かけることにする。ついでにお金も引き出しておこう。<その時>が来れば、通帳も止められる。自由に出来るお金が必要だからだ。そしてその時は目の前に来ている。

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