そういえば、去年の９．１５は阪神の優勝だった・・・はあ～

　昨日に続いて小串鉱山の話を。昭和４６年に鉱山が閉鎖され、緑ヶ丘団地に多くの住民が移動し、中心となった人物は鉱山の労働組合の委員長で、移住後は団地のスーパーを経営し（現在は退き、人に貸している）、最近まで村議会で議員を務めていたとのことだ。鉱山自体は群馬県（嬬恋村）とはいえ、人の行き来は長野県側と活発に行っていたようで、閉山後の移住についてもこれまでの経緯もあって長野県側が便宜を図ったに違いない。鉱山を辞めた人たちの多くは須坂市の旭ヶ丘周辺の工場に就職したそうで緑ヶ丘からバスで通勤していたそうである。いろいろ聞き取りをして過去の歴史を紐解くというのはやっていて面白いが、肉親が鉱山で働いていて命を落したなどと言う話も出てくるわけで、「聞くんじゃなかったな、申し訳ない」と反省しきりでもあるのだ。こんな雑文を毎日更新しているのを根気よく見ていてくれる人が何人もいる。更新は大体１１時前を目標にやっているのだが、それ以降の時間でアクセスしてくれる人がいるわけで、何か申し訳ないって言うか、監視されて怖いなという感じも少しあるなあ。昨日は支部ホームページのコラムを１時近くまでかかって仕上げ、寝不足。朝の出勤時は何度も顔を張って眠気を覚ましての運転だったし、睡眠不足は相当深刻。担当者ニュースも書かないとな。最近は相当にネタ不足・・・去年と同じことは絶対書きたくないし。こういう意地っ張りの姿勢が自分を追い込んでることわかってるだろう？それでも頭をひねって書き続けるのだ。ま、何にせよ、今日こそ早く寝るぞ！