
ショートステイから戻ってきた当日はいつも大変だ。デイサービスでも、お茶は飲んでくるんだけども、ショートではそれ以上にかなり飲む

「どれだけ飲んできたんだよ」と言いたくなるほどたくさん出るし、頻繁に起こされる。
大体落ち着くのは、明け方になってから。こればっかりは仕方がないとは言え、朝起きるとボロボロになる


ちなみにショートで出されるお茶は、とろみの入ったもので結構美味しいという。あぁ、そういえば、2日目には5カンの握り寿司が出たと言ってたなぁ。
マグロにエビに鮭と玉子とブリ。結構豪華じゃないか。「デイに比べて(ショートの料理は)、そんなに美味しくない」って辛口のお袋だったけど、今回は褒めてたな、珍しく。
そもそも今通ってるデイの料理は、他のとこと比べて美味しいって言われてんのよ。だからもともとショートも良いもの出してる


話は変わって、先月読みたい本をまとめて買ったおかげで、今月は欲しい本はそれほどない。今のところ単行本はゼロ。既刊の新書で欲しいものが若干ある程度で、ホッとしてる

今読んでるのは、柳澤健『1964年のジャイアント馬場』(文芸社)。アメリカ遠征時代をメインに据えた600ページ近いノンフィクションで面白い面白い

日プロ時代以前に注目するという着眼点もいい。読んでて楽しいよ、ホント。
