午後、長野市から「在宅福祉介護料の給付について」という案内が届く。
要するに在宅で高齢者を介護している介護者をねぎらうとともに、在宅介護を支援するために年一回給付金を出しているというのだ。知らなかったなぁ、それ
。要介護３と４以上に分けて年一回一定額を申請に基づいて振り込むらしい。
最初に言っておけば、介護度は条件を満たすものの、「過去一年間のうち通算１８０日以上在宅で介護している方」で僕は条件を外れるので対象外になる。
要介護４の認定が出たのは、２か月前。まぁ、来年１月に再度介護認定を受け、３以上であれば、対象になるだろうけども、それもちょっとねぇ
。介護度が高いということは、利用限度額は上がるものの、デイサービスやショートステイなどの利用負担は当然増える
。
身体機能を向上させるのは無理にしても、実態に合った介護度まで下がってくれた方が僕としてはありがたい
。ここ半年でかなり介護負担は増えたし、さすがに今までの１に戻ることはないとは思う。実感としては「３に近い２」だと思ってんだけどね
。そもそも来年、この給付金制度が存続するかどうかも疑わしい。そんな先のことは考えるだけ無駄ってもんだよ
。
